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牝馬三冠の最終戦・秋華賞(GⅠ)のトライアルレースとなる関西テレビ放送賞ローズステークス(GⅡ)。

過去10年で3連単が7回も10万円以上になるなど荒れるレースとしても知られています。

2019年の優勝はどの馬か、過去10年の血統面、データ傾向からローズステークスの優勝馬候補を紹介します。
 
 
◆過去10年の血統傾向
最後の直線が長い阪神芝1800mで行われるということもあり、サンデーサイレンス系が強いレースで、過去10年で8勝もしています。

特にディープインパクト産駒が好調で、のべ36頭が出走し勝ち馬は5頭、勝率13.9%となっています。

しかもジェンティルドンナ、シンハライトなどが1番人気に応え優勝するなど、ディープ産駒の人気馬は走る傾向です。
 
母父ではノーザンダンサー系が好調で8勝もしています。
ジェンティルドンナの母父はBertolini(バートリーニ)、シンハライトはSingspiel(シングスピール)とノーザンダンサー系でした。

阪神芝1800mは最後の直線が長くしかも急坂があるため、パワーがあるノーザンダンサー系との相性がいいのでしょう。
 
そしてサンデー系×ノーザンダンサー系は6勝しているので、ここから狙うのがいいのかもしれません。
 
◆過去10年のデータ傾向
過去10年のデータ傾向で特徴的なものがあります。
社台ファーム生産馬は不調、夏をしっかり休んだ馬が好調、前走後方が好調、前走オークス組が好調、の4つです。
 
社台ファーム生産馬は不調です。
のべ30頭が出走し勝ち馬は1頭しかいません。
2014年はレッドリヴェールが1番人気に支持されましたが6着に敗れてしまいました。
今回はアルティマリガーレが登録しています。
 
夏をしっかり休んだ馬が好調です。
過去10年の勝ち馬10頭中9頭が前走から8週以上あけています。
やはり暑い夏をゆっくり休んで、秋競馬に備えた馬が好走するようです。
 
前走後方が好調です。
過去10年の勝ち馬10頭中8頭が前走4角10番手以降からとなっています。
阪神芝1800mは最後の直線が長く急坂もあるので、ゆったりと走れる馬が好走するようです。
 
前走オークス組が好調です。
過去10年の勝ち馬10頭中8頭が前走オークス組となっています。
いわゆる"夏の上がり馬"よりも、春までにしっかりと実績を残してきた馬の方が好走するようです。
 
 

◆血統面、データ面からの推奨馬
では、血統面、データ面からの推奨馬を紹介します。
 
まずはシゲルピンクダイヤを推奨します。
配合はサンデーサイレンス系のダイワメジャー×母父ノーザンダンサー系のHigh Chaparral(ハイシャパラル)なのでマッチしています。
しかもデータ面でもすべてマッチしているので、好走確率はかなり高いはずです。
 
 

次にシャドウディーヴァを推奨します。
配合はサンデーサイレンス系のハーツクライ×母父ノーザンダンサー系のDansili(ダンシリ)なのでマッチしています。
しかもデータ面でも多くがマッチするので、こちらも好走確率が高いはずです。
 
最後にダノンファンタジーを推奨します。
父はこのレースに強いディープインパクトで、しかも1番人気と予想されるので期待できます。
 

 

 

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