バレンタインデーの昨夜の夕食は、
何の色気もない焼きそば。
最近、舞茸がマイブームなので、
具材はその舞茸とキャベツ、ピーマン、豚ばら肉。
まず、半熟の目玉焼きを作り、皿に取り分けておく。
で、中華鍋で豚バラ肉、ピーマンを軽く炒めてからキャベツを投入。
少しの時間差で中華麺、さらに舞茸を入れ、
少しのお湯で溶いた中華スープを加え、
ふたをして蒸し焼きに。
数分後、ふたを取り、水分を飛ばすようにわしわし炒め、
中濃ソースで味付け。
と思ったら、ちょっとして残ったおらず、
使い切っても味が薄い。
そこで、ウスターソースとケチャプソースを混ぜて、
トンカツソース代わりに使用。
意外にコクが出ておいしいので
お好み焼きを作るときは市販のお好み焼きソースか、
このオリジナル混合ソースを使います。
そやっぱり大阪人は、このソースが焦げる匂いに弱いねぇ。
麺もいい加減のもちっと感を保ちながら
べたつかずベストな仕上がり。
中華スープを加えて蒸し焼きっていいかも!
ただ、残念なのは目玉焼き。
半熟のはずが火が通りすぎて8割方固まってしまい、
破いても黄身がトロッと流れてきて麺に絡むはずが、
そうはならず・・・。
味はイケてましたが、
アオサや鰹節を振り掛けるのも忘れていたこともあって
点数は75点かな。