第2回 誕生年分布 | 三國志14の武将データで統計とってみた まとめブログ

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史実武将の誕生年として一番早いのは董扶の111年です

グラフでもぽつんと1人飛び抜けていますが、

次点は128年の荀爽となりますので17歳の年長となります

184年の黄巾の乱開始時に74歳とい高齢になりますが、結構長生きする武将です

 

もっとも遅い武将は董扶から遅れること138年、西暦249年生まれの脩允となります

彼の生年は正始政変と同年なので、最も年代の進んだシナリオの「正始政変」(※DLC

シナリオ)でも15年、

レギュラーのシナリオなら227年の「出師の表」なら37年(!)経過しないとゲーム上で出会うことはできません

初代三國志では「(なかなか登場しない)姜維仲間にしたことある?」と言われたものでしたが、

今作の脩允もかなり手ごわいと言わざるを得ません

(※ちなみに初代三國志で一番遅い登場は姜維ではなく、劉理です)

 

 

グラフと分布をみると出生のピークは160年代であることがわかります

 

最も年代の早いシナリオである黄巾の乱は184年ですので、

このベビーブーム中に誕生した武将たちはすでに元服している計算になります。

実際に184年に15歳以上(∴170年以前生まれ)となる武将は全体の41.2%で、

これに未成年武将(すでに誕生して元服を待っている武将)を含めると

62.3%の武将がすでにこの世に生を受けていることになります