ストレスフルというシルク募集を横目に、いろいろ夏休みを楽しんできました。
西尾維新大辞展を見に大丸心斎橋店へ。10時開店の5分前に着いて整理番号280番をゲット、入場できたのはその30分後。グッズ目当ての方は始発で行って並ぶらしいです(汗)
基本忍ちゃん派なんですが、八九寺も捨てがたいですよね(笑)
その二日後には神戸港からフェリーに乗って高松へ。恒例となりつつある1泊2日の讃岐うどんツアーです(笑)
久しぶりに神戸=高松のジャンボフェリーを利用しましたが、なにより安い。往復で3690円ですよ!
かなりのスピードで明石海峡大橋の下を通過。大迫力です!
瀬戸内の島々を眺めながらの約4時間半で高松へ。
着いたらさっそく「ことでん」に乗ってうどん店を巡ります(なお今回は5店舗でうどんをいただきましたが、個人的にお勧めできる3店舗を後ほど紹介します)
ちなみにまったく知らなかったんですが8/12~8/14まで高松まつりが開催されてるそうで、高松市内は浴衣姿の若い子たちであふれていました。
夜には泊ってたカプセルホテルから花火も見られました(笑)
そして深夜も営業しているうどん店「饂飩屋五右衛門」さんへ。高松市内の繁華街の中にあります。
香川のうどん屋さんはおでんを置いてるところも多く、結構おいしいです。おでんにつける味噌もお店によって味が違うんですね。深夜0時過ぎのおでん&ビールからのカレーうどんは最高でした。
こちらはカレーうどんの有名店だそうで、この時間でもなんと並び客がいました。私の数人後にはうどん玉切れで閉店でしたので、ラッキーでしたね。
次の日もことでんに乗って、うどん店巡り。ちなみにことでん一日フリー乗車券を利用で1230円。
まずは高松市内中心部から電車で約20分の「多田製麺所」さん。
この写真の並び列はなんとうどん玉だけ買いに来ている方なんです。外観写真の左手にあるのれんをくぐると店内飲食スペース。こちらにもひっきりなしにお客さんが来店し、郊外店なのに繁盛してました。
しかも写真のメニューを見てもらえればわかりますが、うどんがとにかく安い。注文した釜玉バターうどん(写真)は二玉で310円。一番安いしょうゆうどんなら一玉で150円。地元に根ざした優良店でしたね。
続いて「多田製麺所」さんから約1時間、高松市内中心部から電車で約40分の「前場製麺所」さんへ。
降りた駅で撮った写真からわかる田園風景ひろがる郊外にあるうどん店。
店内もどこかノスタルジックな雰囲気漂う正統派讃岐うどん店。店内のBGMも郷愁系でした(笑)食べたのはかけうどん(冷)ちくわ天のせ。電車の都合(30分に一本しか走ってない)で早々に店を出ましたが、長居したくなるそんな居心地の良いうどん店でした。
そして香川に来たらこんぴらさんですよね。うどん店は敢えて超有名店は避けて動いたので観光客は少なめでしたが、ここは有名観光地。たくさんの人で賑わってました。
御本宮までは785段、奥社までは1368段もの階段を皆さん登っていきます。私も頑張って168段まで登りました!今までにもう3回登ってるから暑い夏はこれくらいで十分(笑)途中階段沿いのお店を覗きながら散策するだけでも楽しめますよ。
これだけ回って今日は時間切れ!高松まで急いで戻ってフェリーで神戸港まで帰ります。
帰りは夜なのでライトアップされた明石海峡大橋が絶景なんです。
関西圏にお住まいの方はフェリーで高松、一度行ってみてください。
そうそう!愛馬3頭も頑張って走ってくれました!
ロードイヒラニ7着
期待してたんですが残念な結果に。気性面が初戦より悪くなっており、これは時間がかかりそう。ロードストームにならないようにお願いします。
イノセントデイズ16着
なぜか4番人気で出走となりましたが、ここまでの調整過程からは仕方のない結果かなと。続戦のようですから、次はいいところを見せてなんとか地方出戻りでチャンスを待ちたいところ。
クルークハイト4着
こちらはよく頑張ってくれてました。ローカル平坦なら500万でも十分やれそうです。
ロードイヒラニ:みなとさん撮影
あとキャロットの価格と所属(東西)が発表されましたね。ロードカナロア産駒のシーザリオとラドラーダに14000万はやり過ぎでしょ(汗)
相対的に昨年トゥザフロンティアが10000万だったのにお買い得感が出るという(笑)昨年募集でホント良かった。