新潟2歳S・3連単15950円万馬券的中! | 必勝!岡井塾ブログ

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塾長・岡井が異色のキャリアを通じて磨き抜いた眼力をフル活用し、週末のメイン重賞で“買うべき馬”を徹底ジャッジする「必勝!岡井塾!」の見どころや元専門紙記者・小笠原が週末のレース結果速報などお届けし、あなたの競馬ライフを完全サポートします!

読者の皆さま、こんばんは!
こちらは週刊UMAJINゴールド編集部です!

連日暑い日が続きますが、本日行われたメイン重賞レース2本も読者さまが的中に歓喜された熱いレースとなりましたね~!!

配当こそ札幌競馬のキーンランドCに及ばなかったものの、関係者A友情報の十八番である2歳重賞として読者さまの注目を一心に集めた新潟2歳Sでは、本日の【重賞攻略】にて大本命に抜擢された(9)◎アンブロークンが2着を死守すれば対抗大本線の(6)○ケイデンスコールが優勝!



さらに特筆すべきだったのが、8人気で3着に食い込んだ伏兵(8)△スティルネスに対し、関係者A友情報から『デビュー戦の前走は福島1200M戦と一見地味に映る勝利だが、内容的にはゴール前で流す楽勝。血統背景も3年前の新潟2歳Sを制したロードクエストの妹であり、マイル戦への距離延長はむしろ好都合の印象だけに、ここでも通用する下地は十二分にある』との報告により、しっかり押さえの印が回されていた事でしょう。

結果、先月の時点から大勝負を予告していた新潟2歳Sでは、狙った獲物は逃さない!と言わんばかりの3連単15950円の万馬券的中!

そして代表岡井も、週刊UMAJINゴールドの読者さまへ昨夜メールさせて頂きました新潟2歳Sの見解では、◎1着、○2着の△3着ズバリの決着にて本命対抗の2頭軸でわずか3点に流された買い目は6‐8‐9の3連複4770円的中です!





一方、札幌競馬場にて行われたキーンランドCにおきましても、
名手モレイラで華麗な逃げ切りを決めた(11)◎ナックビーナスを本命視すれば、4人気の伏兵ながら2着に好走した(7)○ダノンスマッシュを対抗大本線1点目に大抜擢!更に9人気で3着激走の(4)△ペイシャフェリシタにも押さえの印が回され、こちらも3連単は38480円の万馬券的中となりましたね!



これらのレースを参考に大きな高配当馬券を的中して頂けた読者の皆さま!
改めまして、誠におめでとうございました!!

そのほか、UMAJINの情報捜査官・小笠原が【渾身の一鞍】に抜擢した札幌10Rでは馬単1220円的中と、次なる大勝負のGⅠ開催である翌週スタートの9月開催に向けてチームUMAJINの勢いは増すばかりでございます!

本日もブログの終わりには、翌週の新潟記念の高配当的中に向けては絶対買い目に入れるべき馬を公開致しますのでお見逃し無く!

さて、今週の競馬では馬券以外でも喜ばしいニュースが飛び込んで参りましたね!

昨日は、女性騎手最多となる35勝を挙げた藤田菜七子ジョッキーが本日も勝利し36勝とさらに記録を更新。最後の直線で見せた華麗な手綱捌き見るに騎乗技術はぐんぐん上達しているように映りますし翌週以降の活躍も楽しみです!

そして池添ジョッキーは現役で15人目となる通算1100勝を達成!
今週は6勝の固め撃ちと大活躍でしたが、特に大レースで魅せる勝負強い騎乗には今後も注目です!

そのほか、新潟競馬の初参戦で活躍が目に付いたのは、大井競馬所属である若手のホープ笹川翼騎手でしたね。



交流のある代表岡井も、将来的には南関東を背負って立つジョッキーと、腕前はデビュー以来から高く評価しておりますが、2レースでは、18人気と全く支持されなかったラタウィを5着に、3レースでは9人気の伏兵ヤマニンフォルツァを3着に、12レースでは10人気の大穴トワードポラリスを4着へ導くなど、地元新潟で魅せた豪快な手綱捌きには関係者からも高評価を得ていたようです。

今後もJRA参戦時には穴馬券になる騎手としても注目しなければなりませんね!

さて、ここからはいつも通り、読者さまの次の的中に向け、キーンランドC、新潟2歳Sのレースを振り返り次走の狙い馬、見直したい馬を取上げて参りましょう!

まずは、キーンランドCを優勝したナックビーナス。
互角のスタートから押してハナを主張する競馬。前半3ハロン通過は33秒7と馬場を考慮すると速めのペースでしたが、勝負どころで追って加速し、直線に入ると一気に突き放して、そのまま押し切り。2馬身半差の完勝で待望の重賞初制覇を飾りました。耳を絞ったり、ソラを使ったりと気難しい馬なので、勝てたのは鞍上モレイラの好リードがとても大きかった印象。スプリンターズSで、もし乗り替わりとなると、また高松宮記念に続く惜敗のシーンも浮かんでしまいます…。

続いては、2着のダノンスマッシュ。
五分のスタートから楽に好位へつけ、勝負どころも内で手応え十分。追い出してから脚をしっかり使っていましたが、今日は相手の速さに脱帽といった印象でした。とはいえ1200mの重賞で古馬の骨っぽい相手に通用したように収穫の多い内容でした。現時点ではまだ一線級には及ばないかもしれませんが、来年のこの路線では主役になれるだけの資質は感じます。

続いては、3着のペイシャフェリシタ。
今回は出遅れず、互角のゲートを切り、促して好位を追走。枠なりにインピッタリを回り、直線も渋太く伸びて3着に激走しました。2走前は出遅れて先行して脚をなくし、前走は直線競馬が合いませんでした。コーナーのある競馬の方が息は入りますし、鞍上の田辺騎手もロスなく立ち回るファインプレーもお見事。前回編集部で見直したい馬に取り上げてキッチリ変わり身をみせてくれました!まだ5歳ですし、GIIIあたりのスプリント重賞なら勝つチャンスはありそうです。

そしてここから次走見直したい馬となります!
5番人気で4着だったキャンベルジュニアです!
スタート良く、中団を追走し、初の1200mでも促すところなく、追走はスムーズ。勝負どころも手応え十分で追ってからもしっかり伸びていましたが、今日は前と内が残る展開で外から追い上げても上位までは及びませんでした。それでもレースぶりから1200mの適性は高そうですし、この路線なら強豪相手でも一発の魅力を秘めていそうで要注目です!

続いて2番人気で5着同着だったレッツゴードンキ。
出脚はそれほどなく、中団からの競馬。道中は馬込みの中を追走し、直線は外に出して追い上げを図りましたが、こちらも前残りの展開で届きませんでした。今回は休み明けでしたし、通ったコースの差を考えれば、悲観しないでいい内容。スプリントG1 では惜敗が続いていますが、この走りが出来るなら引き続き次の大舞台でチャンスはありそうです。


続いては新潟2歳Sを優勝したケイデンスコール。
五分のスタートから中団を追走。スローの決め手勝負となりましたが、直線は大外から伸び脚鋭く、キッチリまとめて差し切り。道悪馬場の影響はなく、持ち前の決め手を存分に生かせました。ただ今年に限っては11頭立てとそれほどメンバーレベルは高いといえず、スローを考慮しても勝ち時計は平凡でした。現時点の完成度が高い馬。2歳戦ならまた重賞を勝つチャンスはありそうですが、相手が強化すると苦戦を強いられる可能性も高いです。

続いては、2着のアンブロークン。
スタートで出遅れて、好位馬群の中を追走する形。2番手集団はスローでかなり行きたがっていましたが、前に馬を置けた分だけ、まだ我慢の利いていた印象。そんな状況下でも直線は馬群がバラけてからしっかりと伸びてきましたが、前半ロスが応えて惜しくもクビ差敗れました。まだ幼くて荒削りの競馬でこれだけ走れるなら、スケールという点では勝ち馬より上。折り合い面は今後も課題となりそうですが、成長が楽しみな1頭です。

続いては、3着だったスティルネス。
互角のスタートを切って好位につける競馬。1200mからの臨戦でスローペースになりましたが、外目でも行きたがらず、我慢はできていました。直線でも追ってから伸びていましたし、僅差の3着に食い込む健闘ぶり。一気の距離延長に対応できたようにセンスの高い馬。血統的に仕上がりも早いですし、次走が牝馬限定戦なら大崩れなく走れそうです。

そして、見直したい馬は、
5番人気で6着だったエルモンストロ。
スタートは良く先手を奪うも、抑えが利かない感じで離し気味の逃げ。それでもペースは速くなりませんでしたが、切れない馬にとって不利な決め手勝負となり、着外に敗れてしまいました。気性面の成長はもう少し欲しい感じで、新潟の平坦で直線の長いコースも合わなかった印象。コーナーで息を入れて走れるコースなら変わり身ありそうです。

以上が、本日のレース回顧となります!

さてここからは、代表岡井のコメントをご覧ください!

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メイン重賞の新潟2歳Sは、押さえの3点目だったが3連複で4770円の高配当的中がビシッと決まって良かったわい。
今日の単勝ドカンの的中配当は、まさかの160円だったけどな(苦笑)



昨夜は、オーナー様のご厚意で小倉競馬へ応援に駆けつけたハローユニコーンの残念会に参加させて頂いたのだが、そこでは地元九州の活きイカ刺しに始まり、



どデカい伊勢エビの造り!



ゴマ鯖ならぬカンパチ!



などなど、オーナー様曰く「負けて残念な時こそ、次の勝利に向けて勢い良く振舞わらんとアカン!」という男気溢れる情熱から、まるで祝勝会かのような豪華グルメを堪能させて戴き、おかげさまでガソリンは満タン状態じゃ!

翌週は、読者さまにとっても勝負所である重賞の2鞍、札幌2歳Sと小倉2歳Sを迎え撃つ大事な週でもあるし準備は万全にしておかねーとな!翌週は札幌、小倉、新潟が最後の週にもなるし【渾身の一鞍】も全場でビシビシ当てたろかい!

 

~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~

と気合いは十分でした。
夏競馬の最後の週に、代表岡井の打ち上げ花火連発にも期待です!

なにはともあれ、翌週は2歳重賞となる札幌2歳S、小倉2歳S、伝統の新潟記念が行われる訳ですが、最後に新潟記念における買い目に入れるべき馬の公開しておきましょう!

その馬とは、栗東・藤原英厩舎所属のグリュイエールです!

2連勝で臨んだ前走エプソムCでも差の無い3着に健闘し、重賞でも通用する事を証明。今回は3ヶ月近い休み明けとなりますが、名門藤原厩舎ならではの丹念な乗り込みにより中間は順調そのもののようですし、同馬が持つ息の長い末脚は距離が2000Mに伸びる今回の方が向くと思われ、さらに今週から内が伸びず外差し傾向が顕著な新潟芝コースにはもってこいの存在!

読者さまもぜひチェックしておいてくださいね!
それでは、また!

 

 

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