朝日杯フューチュリティSのデータ | 必勝!岡井塾ブログ

必勝!岡井塾ブログ

塾長・岡井が異色のキャリアを通じて磨き抜いた眼力をフル活用し、週末のメイン重賞で“買うべき馬”を徹底ジャッジする「必勝!岡井塾!」の見どころや元専門紙記者・小笠原が週末のレース結果速報などお届けし、あなたの競馬ライフを完全サポートします!

おはようございます。UMAJIN編集部です。


今週、取り上げる重賞は、日曜中山11R・朝日杯フューチュリティS(G1)。


1番人気は【2.2.4.2】。2番人気は【4.1.1.4】と勝率、連対率では1番人気を上回る成績を残しています。過去10年で8回は1、2番人気のいずれかが連対していますが、2頭で決着したのは09年の1回のみ。ただし、総体的には上位人気馬が強いレースで、1~5番人気馬が3着以内30頭中25頭を占めており、6番人気以下で連対したのは3頭しかいません。馬連平均配当は2,768円。万馬券は一度もなく、最高配当は07年の8,290円。3桁配当こそ2回のみですが、穴狙いに徹するのは避けた方が賢明でしょう。


連対馬20頭中17頭には芝1500m以上の連対経験がありました。1400m以下の好走例しかないような馬は狙いづらくなります。例外3頭には共通点があり、前走が京王杯2歳Sで3着以内に入っていました。このような馬は本命にはしづらいですが、ヒモで押さえる分には損はなさそうです。モーリスの2戦はいずれも1400mで、前走は京王杯2歳Sで6着。巻き返しを期待するのは酷かもしれません。


ローテーションでは、7連対の京王杯2歳S組と6連対の東スポ杯2歳S組が有力。両組とも3着以内が望ましいですが、前者は5着、後者は9着でも好走の余地は残ります。東スポ杯2歳Sで2着に好走したプレイアンドリアルは、ここも勝負圏内の1頭でしょう。


あとは、その他の重賞組(2着以内)、芝1400~1800mの500万組(1着)までが圏内。前走500万勝ちのショウナン2騎にもチャンスはありそうですが、マイル2戦2勝のショウナンワダチにより食指が動きます。


推奨馬=アトム、ウインフルブルーム、ショウナンワダチ、プレイアンドリアル


→→→月刊UMAJIN公式HPはコチラ←←←

★オンラインショップはコチラ

→Amazon
→セブンネット
→楽天ブックス
→Fujisan.co.jp
※全国書店・一部コンビニ・競馬場ターフィーショップにて発売


☆★UMAJINニュースがリニューアル!☆★
競馬関係者の方からのリリースや、
一般の競馬ファンからの投稿もOK!
ご自身のブログの宣伝など、ぜひご活用ください!
→→→UMAJIN.netニュース投稿はコチラ←←←