こんばんは。ＵＭＡＪＩＮ編集部の菅です。
それでは早速、明日の勝負馬を発表します。まずはわたくし、菅から。
東京６Ｒ・３歳５００万下 ７枠１３番 ダノンアイガー
前走は１コーナーで勢い余って外に膨れていた上に、ペースが上がった３～４コーナーでもモタつき気味。小回りコース、しかも内枠で窮屈な競馬を強いられながらも、小差の４着に盛り返すあたりは能力の高さ。広い東京のコース替わり、外目の枠は願ってもない条件。前回のリベンジを果たすべく、今回は改めて狙い撃ちといきたい。
続きまして、鈴木さんの勝負馬はこちら。
京都１２Ｒ・シドニーＴ ８枠１５番 トップオブザヘヴン
直線でエンジンが掛かってからの伸びは良かったのだが、ゴール前でまともに前が詰まってしまい、頭を上げてブレーキを掛ける不利が痛かった。あれがなければ勝ち負けになっていたはずで、何とももったいない。今回は男馬相手にはなるが、５２キロの軽ハンデ、＜１.４.１.３＞と好相性の京都ならチャンスはある。
日曜のオークスももちろん楽しみですが、明日の平安Ｓも実に興味深い一戦です。ニホンピロアワーズは前走で２着と上々の滑り出しを切ったとはいえ、ＧⅠ馬としては決して納得のいく結果ではなかったでしょう。この後の帝王賞でホッコータルマエに雪辱を果たすためにも、是が否でも１着が欲しいところではないでしょうか。配当妙味は見込めそうにないので、ここは強い勝ちっぷり、次に繋がる勝ち方を期待したいですね。
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