今回は、特別な事例(変化)に成功した方との差を埋める、またはハイフの効果をアップさせる方法についてお話しします。
◆特別な事例(変化)に成功した方との差を埋める方法◆
20,000人を超えるUlyssesのお客様の結果をもとに研究すると、
特別な事例に成功した方 (以下 「Aタイプ」)
と
結果を追求して変化中の方 (以下 「Bタイプ」)
と
未だ結果が出ず頑張っている方 (以下 「Cタイプ」)
の日常の違いはおよそ以下の通りでした。
外食(ファミレス・ファストフード・コンビニ弁当・居酒屋など)の回数
Aタイプ 平均およそ2回/週
Bタイプ 平均およそ7回/週
Cタイプ 平均およそ12回/週
⇒つまり、外食の回数を減らす事が肝要。
飲酒の日数&毎回の酒量
Aタイプ 平均およそ3日/週 & ビールジョッキ3杯相当
Bタイプ 平均およそ2日/週 & ビールジョッキ1杯相当
Cタイプ 平均およそ3日/週 & ビールジョッキ2杯相当
⇒つまり、アルコールはそれほど相関性は感じられませんでした。
エクササイズ&主な内容
Aタイプ 平均およそ6日/週 & ストレッチ・スクワット5分
Bタイプ 平均およそ3日/週 & 筋力アップ・ヨガ30分
Cタイプ 平均およそ3日/週 & ジョギング・腹筋10分
⇒つまり、負荷量ではなく毎日軽い内容で、強い運動はしない。
その他いろいろありますが、ほかのデーター等は今後のブログにて
◆ハイフの効果をアップさせる方法◆
ハイフそのものの効果である
「脂肪に熱を加える」
という意味においては、どなたでも同じ効果です。
ただ、効率よくハイフを当てるというテクニックは存在します。
その際重要なのは、
病院で使用している精密な超音波診断装置(エコー)を用いて
ご自身の各部位ごとの脂肪の量や状態
(細胞の肥大状況・何層構造かなど)を
確実に理解することがとても重要と考えます。
闇雲に「ギュッ」とつまめるお肉を「脂肪」と決めつけて施術していると、ハイフは全く効果を発揮しません。
それどころか筋肉が火傷して、ヒリヒリや痛みを感じることもあります。
Ulyssesでは、木曜日の夕方限定で、提携先の「イーストサイドスクエアたけうち内科」にて、竹内恵理保医師が診断のもと、私と担当施術士も立ち会ってお客様の脂肪状態の確認を行っています。その際、実際にハイフを当てる体位や添え手の当て方などの作戦も立て、より効率よく当てられる方法を模索しております。
この方法については本当に十人十色で、
確実な方法(コツ)というものは存在しません。
とにかく、調査して確認して施術する。これしかありません。
ただ、上手に当てたとした場合、ハイフの溶かした脂に対して個人差はありませんが、これらを効率よく排出させれば
「ハイフの効果をアップさせた」
ということになります。
溶かした脂が、キチンと排出されるには
腎臓
が大切な役割をしています。
腎臓を強くするには、Ulyssesでは
5年以上栽培したイヌトウキの根100%
を服用することが良いと考えて研究しております。
実際の研究では
Aタイプ 全員2年以上服用 & 毎日1.5g服用
Bタイプ 平均約7か月服用 & 毎日平均0.6g服用
Cタイプ 平均約2か月服用 & 毎日平均0.2g服用
⇒イヌトウキの服用期間と量は
ハイフの効果と相関関係があります。
つまり、ハイフを効果的に利用するには
絶対に外食は避け
飲酒はほどほどに
適度なストレッチやスクワット程度の軽い運動と
イヌトウキの服用
(5年以上栽培の根を毎日1.5g)
が有効だとUlyssesでは考えております。
イヌトウキはUlyssesでお分けしております。
ご興味ある方はHPよりお問い合わせくださいませ。
(本サイトは販売目的ではないので、詳細は控えます)
<次回予告>
さらに排出してくれる腎臓まで、
キチンと脂が流れるには
リンパの流れ
が大切になります。
リンパはマッサージで流れると言いますが
リンパはどこから出ているのでしょうか?
普段はどんな仕組みで流れるのでしょうか?
それについては次回お話ししましょう。