ただの還暦過ぎた専業主婦です。
専門家ではありません。
ですが、
今、不支給決定書が届き
審査請求しようとしている方の
参考になればと思い、
自分の経験をまとめています。
現在、審査請求中です。
(既に受理されて8か月経過しています)
不支給決定書は書留が原則
(精神・脳疾患以外)
調査復命書を開示請求しましょう。
審査請求書を入手しましょう。
厚生労働省HPにあります。
審査請求書を作成しましょう
郵送先は都道府県労働局労災補償課
労災保険審査官宛
補正書を(期限内に)返送しよう
証拠を集めましょう①開示請求実践編
証拠を集めましょう②
開示請求実践編②
開示決定・不開示決定通知
審査請求受理通知
口頭意見陳述を行う
今日のテーマは
口頭意見陳述実践編
口頭意見陳述実録編
口頭意見陳述
原処分庁(地球外労働基準監督署)
署長と真ん中分けのF野
署長初めて見た
自信満々で入場
自信満々で背をピンと張っていました。
「では、始めます」
と言って
私が58の質問を読み上げようとしたら
「ちょっと待ってください」
「はい、いいえでは答えられないので
この質問にまとめて答える文書を作ってきました。
読み上げる形にしたいのですが」
「認めません」
「でも、はいか、いいえじゃ答えられないですから」
答えられる質問しか作っていない
「ではその質問は答えられませんとお答えになって下さい」
そうしたら
全部の質問に
「お答えできません」
って
答えました。
流石、地球外労働基準監督署
ここまで、まだ自信満々
58の質問が終わり、
結局私が質問を読み上げただけ。
してやったりの
「はい、いいえでしかこたえられないんじゃね」
答えられられないんだよ
「口頭意見陳述の時に提示して欲しい文書を上げましたよね?」
「そんなこと一言も言っていませんよ
意見聴取のとき録音したっていいましたよねあ・
破棄していいと言ったのは、
5月15日の補正書の添え書きですよ」
「あー読み上げます」
ほらあっただろう
でも、地球外労働基準監督署準備してきていないから
はっきりは答えない
「そもそもこの場所は文書のやり取りするところですかね」
でたよ
まだ自信満々だ
そういうならあなたの意見を述べる場でもないよ
審査請求した人が質問する場だよ
「それから14番の質問ですが、F野の判断ですか?
と聞いていますが
判断は全て私です」
ここで
自分で作った落とし穴に
片足突っこんだ
「そんなことわかっていますよ。
そうだ!あなた1回
おらが村役場に行っていますよね」
「ええ、行きました」
「そのとき、行って
この調査復命書に記載されているように
市長村保健センターに指揮命令がないと
判断したのですか?」
「いえ、そこまでは、、、」
「それを言っているんですけれど。
指揮命令系統がないと判断したのはF野調査官ですよねって」
パワーダウン
と注意される。
形勢逆転
ここから一気に私の独壇場になります。
走り出したら止まらないぜ
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