こんにちは
石川県 かほく市 肩こり 腰痛の最後の砦
Total Bodycare Studio
「Ulutimo forte ～ウルティモ フォルテ～」です。
世の中には、
様々な業種のお店や治療院がありますよね
「呼ばれ方」について気にしたことがありますか
というわけで、
改めてブログに書くこともないのですが・・・
当スタジオのこだわりをご紹介します
「なぜ
ウルティモフォルテに
来院される方の呼び方がクライアントなのか」
この業界に入ってから
ずっと「患者さん」という呼び方だったんですね。
一般的にカイロや整体でも病院同様に
「患者」という単語を使っている所が多いと思います。
「患者」という字は、
心に串が刺さっている者と書くんですよね 
初めて来院される方は、
なんらかの症状はお持ちなんでしょうけど・・・
予防の為に定期的に
カラダのケアに来院される方が増えてくると
「患った者」と呼ぶのに
だんだんと抵抗を感じるようになりました
病人じゃない人が病人呼ばわりされると
余計に病人になりそうな感じがして・・・
良くなるものも
良くならないんじゃないか・・・
第一、
「患者さん」って呼ばれても
ちっとも嬉しくないですよね 
じゃあ、何て読んだら良いのか・・・
「お客さん」
商売っ気が前面に出てる気がして
リラクゼーション系なら良いんでしょうけどね
「利用者さん」
通ってれば良くなるだろうみたいな
完全な受身な感じがしますね
いろいろ考えてるうちに
１０年以上お付き合いのある均整師のブロガーさんが
「クライアント」という言葉を使ってたのを思い出し
８年前くらいから使っています。
調べてみると・・・
クライアント【client】
１ 得意先。顧客。
特に広告代理店が広告主をさしていう語。
また、弁護士、会計士、建築家が
依頼人をさしていうこともある。
２ カウンセリングなどの
心理療法を受けに来た人。来談者。
患者さんは、
「診る人」「診られる人」 といった
上下関係が成り立ち一方的なイメージですが・・・
クライアントは、
「依頼人」「相談に来た人」 といった
お互いが対等な立場で主張し合えるイメージがあるので
適当なんじゃないかなと思う訳です
「な～んだそんな事か・・・」
と思われるかもしれませんが・・・
自分にとって
もの凄～く大事な事であって
ちょっとしたこだわりなんですけどね
今では、とてもしっくりきている呼び方なんです
ウルティモフォルテは、石川県かほく市を中心に珠洲市、輪島市、能都町、穴水町、七尾市、中能登町、志賀町、宝達志水町、羽咋市、津幡町、内灘町、金沢市、能美市、小松市、白山市。富山県小矢部市、砺波市、南砺市、高岡市、射水市、氷見市など多方面からご来院いただいております。
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