素人っぽい2台体制はチェキで撮ってみたり、携帯で別途撮ってみたりでしょう。
プロっぽい2台体制は同じデジイチを2台揃えて、それぞれに標準ズーム。望遠ズームを装着って構えだね。(2台持つ意味はシャッターチャンスを得るため)
私的にメモする2台体制は両者の中間でしょう。(外見的には)
デジタル一眼レフ2台
SLT-A55V
DSLR-A550
どっちもソニーのデジタル一眼レフ。
でも、あえて機種違い。
まぁ、3ヶ月前ぐらいまではα55で2台にしようかと思ってたけど、あえてα55の2台にするのはやめた。
同じ機種なら予備バッテリーも同じで済むし、α55の小ささをして2台というのも、持ち運びに便利だし、何より同じ機種で2台にすれば、撮影最中の故障など、いざという時にダメージが少なくて済む。
でも、あえてその道を選択しなかった理由は2点ある。
1.α55はピクトブリッジに対応してない事。
2.透過ミラー搭載による画質への影響について、ネット上であれこれ言われているが、その疑惑が個人的にも完全に払拭しきれないため。
透過ミラーの件については、まだはっきりした検証がされてないので、断言しかねるのだが、それを明確にする意味もあり、あえてもう1台のα55ではなく、α550を選択してみた。
まぁ、α700をサブにしても良かったんだけど、α700にしなかったのは・・・手持ちのα700が電子系統が不安定(不具合)だった事とα700にはライブビューが搭載されておらず、撮影スタイルが全く異なってしまう・・・という理由で却下とした。
α55とα550は撮像素子も異なり、出てくる絵もわずかに違う。
α55はソツない渋い傾向にあるが、α550は都会的なピュアな発色傾向の絵を吐き出すようだ。
いずれもソニー機で、菜の花など真黄色の被写体の再現性が苦手だ。
(当ブログの検索でα55とα700の絵の違い・・・なんて語句があったが、両者は併用した事も無いし、違いを気にした事も無い・・・いずれにせよα700来、菜の花の撮影には困らせられる傾向はずっと引きずってて、系列上のものである証みたいではある)
さて、2台体制だけど、どういった使い分けなのか・・・って話。
当初はオーソドックスにα55に標準ズームで、ライブビューで自由なアングルを追求、α550には望遠ズームを付けてファインダー重視で狙う・・・と考えてたが、使ってたらそれがベストにはならなくて、結果的には・・・
α550 + バリオゾナー24-70mmF2.8SSM
α55 + 85mm F1.4 等単焦点レンズ
こういう2台体制が確立された。
F2.8通しのズームは大きくてα55にはバランス悪かったところ、α550ならバランスもちょうど良くなり、難しいアングルの時も高性能なライブビューにすぐ切り替えられるので、あらゆる体勢にも順応しやすい。
SSMのレンズ自体、αの伝統的一眼レフにはきわめてマッチングも良い。
そして、α55に単焦点レンズは一つにバランス上の問題。
もう一つは、絵的にどちらか言えばα55の方が好きだし、画素数も大きいので、勝負玉である単焦点レンズ+高画質機・・・という意味合いの組み合わせだ。
単玉は85mmの他、28mm、50mmも使うし、マウントアダプターで古い銘玉を付けた時も、中心部をワンボタンで大拡大してピント確認できる点がα550よりも便利で用途に向いている。
α550にもMFチェックライブビューという機能があり、独立したボタンまで用意されているのだが、中心部を拡大表示するところまではα55と同じだが、α55ではレリーズ半押しで全体表示に戻り、構図の再確認後すぐシャッターが切れるのに対し、α550のそれは拡大したままでしかシャッターを切る事ができず、操作性上はα55の方が一歩上だと言える。
世の中を見渡すに、違うメーカーのデジイチ同士で2台体制を組んでる人も多く見かけることがあるが、経験的に思うところ、違うシステムのカメラでの2台体制は撮影後にイメージ的な統合を図る上で難しく、撮影段階からして、結果的にどっちかのカメラに偏って撮る事になり、2台持ち出した意味があまり活きず、単なるロスでしかないような結果になる事も多いと思う。その点、このαの2台体制は比較的うまく役割分担をしながら撮影できるようで、現時点での一大見解になっているのではないかと思っている。
