ピュアで愛情いっぽん…


開演前にサンダルで走り、間にあった映画館走る人
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予想したくなかったエンディングなので思いがまとまらない。汗

社会が弱者を守るべき国なのに、現実は自分でしか守れない国なのか。



バドミントンで、最も嫌いな一本は…。叫び

それは、ラストポイントに人を馬鹿にしたように上げるダブルスのロングサーブだ。

嫌いだから、今日までしたことがない。ニコニコ



でも、今日は相手の隙をつく、自分がされたくないプレーを2試合目・3試合目はすることにしました。ダウン

2流を経験しなくては、その次に行けないかなっと勝手に思って…。爆弾

1試合目は負けたのに、2試合目・3試合目はどちらも勝つことができました…。


その勝ったゲームは、相手の弱みにつけ込むプレー。

スマッシュが大したことがないなら敢えて、甘いロブ。
とか、バックが弱ければそこを狙う。
とか、ペアを見て集中的に攻めるとか。



僕は、相手を見るのではなく、今できる自分がベストのプレーでラリーを取りたいと思っています。

清貧で高校からはじめた僕は、そんなピュアなまっすぐなバドミントンしかしようと思わなかった。メラメラ

そんなのバドミントンじゃぁないでしよ。バドミントンは、対人スポーツだよ。っていう声が聞こえてきそうです。




自分の存在がなくなる時、残すものがないなら、全てをなくしてしまっていいのか。
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自分の最も好きなスタイルでプレーができれば、信頼してくれる全てのことに対して後悔はない。


スポーツマンシップを欠いたら後悔するだろう。
意識してきたスポーツマンシップはこれ→①自分を鍛える②相手を大切にする③ルールを守る。

スポーツマンシップとは、スポーツの世界での精神。ヒューマニズムは、この世界で生きる精神。

それだけで、生きていけるのかはてなマーク勝つことができるのか!?


無責任で人任せのスタイルが世の中を渡る術だとしたら、バドミントンでは、そんなスタイルはしたくないな。

現実の世界では、例え本人が無責任だと思っても生きていくことを考える…。

バドミントンも人生でも愛情をもって最後まで攻めたり守ったりする。

これからも僕がしたくない2流のバドミントンゲームはしないだろう。

そのためには、もっと強く、もっと正確に、最後まで諦めない粘れるプレーを総合的に高めたい。そして、負けないこと。

そんなことを正直にコートでやりたいなら、シングルスなのかもしれないな。


本日は、大会関係者の方々、申しこんでいただいたデコポンさん。ペアのしげまきさんありがとうございました。楽しかったです。音譜