あの遠く輝く星を目指して -2ページ目

あの遠く輝く星を目指して

主に特撮関係の事を語ります。ウルトラシリーズに限らず、他のも、その時の気分で触れます。

$あの遠く輝く星を目指して


$あの遠く輝く星を目指して$あの遠く輝く星を目指して
我らの仮面ライダーを狙うショッカー本部の送った次なる使者は怪人トカゲロン(CV・堀田真三)と怪人大軍団。

この第13話を以て、本郷猛役の藤岡弘は正式に一時降板となり、次回第2クールから装いも一新して、新しい仮面ライダーこと一文字隼人として佐々木剛が主役となります。
旧1号編オーラスの今回は後にシネマスコープ版に焼き直しされて、「ゴーゴー!仮面ライダー」として劇場公開。これが仮面ライダーシリーズ初の劇場公開作品。

今回の新怪人トカゲロンは前後の怪人と比較しても怪獣然としたスーツなのは、仮面ライダーも巨大化すると言う案があったからだそうです。
なお、今回は後の節目の作品の定番となる再生怪人軍団が登場。蜘蛛男からヤモゲラスまでの総計10人の怪人がトカゲロンと共に仮面ライダーに襲いかかります。

さて、今回ショッカーは、原子力発電所を破壊して、放射能を漏れさせる事により、東京の壊滅を狙う恐るべき計画。しかし、発電所侵入を試みた蝙蝠男とさそり男はバーリアに阻まれて侵入に失敗します。またまた羽根があるのにジャンプするだけで飛ばない蝙蝠男に成長がありませんw

これに対してショッカーはバーリア破壊ボール(なんでわざわざボールやw)でのバーリア破壊を狙いますが、普通の怪人では20mも投げる事も蹴り飛ばす事も不可能。蹴ったら爆発しないんですかねえ(ゲス顔
そこで、白羽の矢が立ったのが、有名なサッカー選手である野本健(演ずるは名悪役の堀田真三)。この野本は己の才能を自負して弱小チームのチームメイトは見下すは、少年ファンにはごっつい愛想悪いわと、まさにぐう畜野郎。
$あの遠く輝く星を目指して
こいつをカメレオン男と蜘蛛男(口から粘性の糸を吐く新機能搭載)を捕獲。野本は毒トカゲの特性も植え付けられたトカゲ男「トカゲロン」として、生まれ変わったのだ!

一方、11話の結婚からの新婚生活もひと段落の滝和也がアミーゴに現れる。まだゲスト扱いですが、今回から最終回まで滝和也はずーっと出る事になります。そんな滝を迎えて、前述の原子力発電所の件を新聞で知った一同はショッカーが裏側に居ると睨む。
$あの遠く輝く星を目指して
当然、本郷は「諸般の都合により」一番乗りで原発へ。滝とルリ子さんも見張りとして協力。すると、不審な車が原子力研究所周辺をウロチョロ。ルリ子と滝は追跡して、とある豪邸に。滝が忍び込むと、そこには過去のショッカー怪人の人形が。館の主に睨まれたんで滝は退散するも、怪人は全て本物。尚且つ、館の主は件に野本ことトカゲロン。トカゲロンを合わせると11人の怪人軍団。すなわち、野本時代と同じく、トカゲロンはかつてライダーに敗れた弱者どもを率いる立場って事。
$あの遠く輝く星を目指して$あの遠く輝く星を目指して
さて、帰途についた滝とルリ子をトカゲロンが襲う。滝が重傷を負うピンチに仮面ライダーが参上!しかし、トカゲロンの殺人シュートで放たれた岩石の直撃を受けて敗退してしまった。

入院してしまった滝。ライダーも敗北した今、彼は満身創痍の身体を押してショッカーのアジトへ。彼はFBIの捜査官だったようだ。
$あの遠く輝く星を目指して
その頃、ライダーは立花さんと特訓。崖の上から何度も岩を投げてもらう内に、ライダーキックのエネルギーを二倍にして、打ち返す極意を会得した。
滝と合流したライダーは、トカゲロンと怪人軍団が襲う原子力研究所に直行。ついに、11人の怪人軍団との決戦となる。
$あの遠く輝く星を目指して
しかし、「再生怪人はオリジナルより落ちる」と言う法則通り、まるで普段の戦闘員が怪人の皮を被った程度の働きしか見せない。結果…ありゃりゃりゃあ><
$あの遠く輝く星を目指して
業を煮やしたトカゲロンは、バリア破壊ボールを殺人シュートでライダーに放つ!おい、バリアー破壊の件はどうなる。

「電光ライダーキック!!」
$あの遠く輝く星を目指して
特訓の末に編み出された新キックがボールを蹴り返し、トカゲロンと怪人軍団は壊滅した。

ラスト、立ち去ろうとする仮面ライダーとルリ子さんの目と目が合うシーンが印象的。

これにて、本郷猛とはしばしのお別れと相成ります。$あの遠く輝く星を目指して
$あの遠く輝く星を目指して$あの遠く輝く星を目指して
我らの仮面ライダーを狙うショッカー本部の送る次なる使者は殺人ヤモゲラス(CV・水島晋)

白川博士は凄い発明をした。その名はデンジャーライト。この光線を浴びた生物は白骨化して死んでしまう(白骨が立体でなく紙に描かれた絵と言う表現がチープ)。悪用される事必至のこのデンジャーライト。白川博士は断腸の思いで設計図をマイクロフィルムにして隠匿する。
しかし、彼の助手の柴田が、事もあろうにショッカーの構成員で、あまつさえ今回の幹部怪人であるヤモゲラスと来るから、恐れ入る。ヤモゲラスの能力実験台にされたボクサーとトレーナーの二人が気の毒やなあ。
そんな訳で移動中をショッカーのオートバイ部隊に襲撃される白川だが、またもや都合よく、バイクでラブラブ競争中の本郷とルリ子さんが通りすがりで助けに入る。しかも、本郷はルリ子の10mほど後方で変身しての登場。気づけよ、ルリ子さんw
$あの遠く輝く星を目指して
助けてもらった白川だが、ショッカーに襲われた訳をルリ子に語らない。ってか、都合により、さっきまで一緒に居たのに部屋には同行しない猛。何を思ったか、外から電話でルリ子さんに連絡すると言う苦しい演出。今回含めて主役不在は2回。頑張れ!スタッフ。

さて、白川博士はショッカーがマイクロフィルムを狙ってるのを知り、マイクロフィルムを妹さんの誕生日プレゼントのペンダントに隠す。
$あの遠く輝く星を目指して$あの遠く輝く星を目指して

とーころが、忍び込む事は得意なヤモゲラスが、これを天井で聞いてた為に、まんまと拉致されてしまう。これまた、都合により「庭先に隠れて見張ってた」猛も間に合わず取り逃がす。苦しい。実に苦しい粗筋。

デンジャーライトをGETしたヤモゲラスは、光線照射しまくって、殺人を繰り返す。
妹を人質に取られ、デンジャーライトの秘密も奪われて窮する白川。ルリ子がお付きについてたが、ヤモゲラスがルリ子を誘い出した隙に、ショッカーから悪魔のテレフォン。
$あの遠く輝く星を目指して
日本上空を飛ぶ旅客機を大型のデンジャーライトで撃墜しまくり、制空権を握らんとするのがショッカーの野望。そんなんせんでもさあ…まあいいやw

妹の命がかかってる白川は、呼び出しに応じて、ショッカーのアジトへ。そして、大型のデンジャーライトを作らされる。
その頃、ルリ子は白川宅に戻り、白川が居なくなった事を知り、白川がメモを取った裏のメモを鉛筆で塗りつぶして前ページの文字をあぶり出し、追跡。何故か、それを天井裏から確認した本郷も現場へ向かう。
現場でヤモゲラスにデンジャーライトを向けられピンチのルリ子。そこへナイスタイミングで仮面ライダー参上。ヤモゲラス一味と激戦を展開する。
$あの遠く輝く星を目指して
そんな中、ショッカー本部ではついに大型のデンジャーライトが完成。ショッカー首領は最初の実験台に仮面ライダーを選ぶ。危うし、ライダー!

しかし、乱戦中、ヤモゲラスが白川らの傍を離れた隙を突いて、白川は大型のデンジャーライトをヤモゲラスに照射!哀れ、ヤモゲラスは消滅したのだった。
$あの遠く輝く星を目指して
事件後、白川はデンジャーライトに関する研究結果を全て処分。
悪魔にしか利用されそうにない発明は残しておいても仕方ないと言う事。

今回は1クールでやむ得ず降板となるルリ子役の真樹千恵子さんの為って感じで、ルリ子さんが中心となって話が展開したが、さすがに前回に増して藤岡弘さんのフィルム出演でのカバーリングは限界が出てきた。

$あの遠く輝く星を目指して$あの遠く輝く星を目指して

我らの仮面ライダーを狙うショッカー本部の送る次なる使者は吸血怪人ゲバコンドル(CV・谷津勲)
次々と仮面ライダーに計画を破られてきたショッカーは、これまでの怪人の長所を生かして強力な怪人ゲバコンドルを生み出す。しかし、ゲバコンドルは若い女性の生き血が必要。
そこでショッカーは教会で結婚式を行うカップルの花嫁をとっ捕まえるこれまたまどろっこしい作戦を企図。一人捕まえたが、バロム1の太い方の子wに目撃されてた。
この生き血で、ゲバコンドル、大地に立つ。強いようだ。
さて、前回の事情で不自然なまでに姿を現さない本郷を尻目に、本郷のオートレースのライバルである滝和也から結婚式の招待状がアミーゴの皆さんに。
そう、今回はゲスト扱い(カメリハ)だが、滝和也の初登場回です。(実はこの挙式もFBIの囮捜査の一貫ですが、今回はまだ正体はわかりません)
$あの遠く輝く星を目指して
出席者の多い式では襲えないからと、新婚旅行に出発した滝夫妻のその途上を襲うゲバコンドル達。それにしてもレーサーだけにハネムーンはサイドカーってのは粋です。滝。でも、なんでこんな田舎の未舗装の道路通るの?襲って欲しいの?
$あの遠く輝く星を目指して
ゲバコンドルに襲われピンチの滝夫妻。そこへ本郷(ライブフィルム出演)が推算し、仮面ライダーに変身し、戦いますが、徐々に苦境に陥り、とうとう上半身が地面に突っ込むギャグ漫画みたいな惨敗を喫してしまう。
$あの遠く輝く星を目指して

仮面ライダーを破ったゲバコンドルは、さらなるパワーアップを狙って、若い女性を次々と襲い、血を吸って行きます。最初から、こうしろってのにw
$あの遠く輝く星を目指して
業を煮やした立花は先日の教会が怪しいと睨む。バロム1の太いコの方からの証言からも間違いない。ここで、先の襲撃で新妻が精神的に参って入院し、その報復に燃える滝と出会い、滝も加わり、ショッカーへの反撃作戦が練られる。本郷は負け方がみっともなかったからか、アミーゴに来ない(オイw
立花とルリ子さんが挙式すると偽って、教会に乗り込むアミーゴ御一行。藤岡弘リタイアが無ければ、この展開なら相手役は猛だろうに、立花さんって事になり、あんまり嬉しそうじゃないルリ子さんw
$あの遠く輝く星を目指して
無論、こんな三文芝居はバレバレで大ピンチ。立花とルリ子は逃走するが、ゲバコンドルが飛んで追撃してくる。

そこへリベンジに燃える仮面ライダーが参上。またまた、一進一退の大激闘。
しかし、ゲバコンドルは初戦より強くなってて、苦戦は免れない。こんなに怪人に押されるライダーは本作初。
$あの遠く輝く星を目指して
窮地に立ったライダーは立花さんの助言でサイクロンに乗り込むと、一先ずゲバコンドルから距離を取ると、猛スピードで突撃を敢行!
サイクロンで正面からゲバコンドルを跳ね飛ばして、大逆転勝利を飾ったのでした。
$あの遠く輝く星を目指して

ほんでも、ライダーの逞しさに感動したからって、野っ原に立花さん置き去りはひどいよ、ルリ子さん(^_^;)
$あの遠く輝く星を目指して

$あの遠く輝く星を目指して$あの遠く輝く星を目指して

我らの仮面ライダーを狙うショッカー本部の送る次なる使者は改造コブラ男。
ショッカーの科学者綾小路律子(新井茂子)は、動物を高額で引き取ると言って人を集めて、動物諸共連れてきた人を拉致、動物の血液は前回、仮面ライダーと戦い敗死したコブラ男の再生手術用に、そして人間たちは戦闘員の人員として拉致していた。
$あの遠く輝く星を目指して
警視庁の古賀刑事の息子さん、透くんは、自分の愛犬も持ってかれたんじゃねえのと睨んで、綾小路の屋敷をうろつく。そこへパパの古賀さんが通りかかる。それにしても、変則的前後編である。
ショッカーの目的は金強奪で変わらない。どちらも犬と飼い主親子がゲスト主役。登場する怪人もコブラ男で一緒。でも、前編で一度話はひと段落して、仕切り直し。コブラ男が牙を躍起になって探してたのがアホみたいに、再生手術で今度は口から高熱火炎を噴射するようになる。
古賀刑事は綾小路宅に連続疾走事件の鍵があると睨み、まんまと入る事に成功するが、あっさりダウン。
透くんの話から、本郷はショッカーの仕業と見て調査を開始。
ショッカーの今回の目的はプレジデント号に積載されて輸出される金を強奪する事。
その前に新兵器である火炎放射の実験を古賀刑事らでやろうとする(古賀さんは戦闘員にも不向きなダメ男さんらしい。トホホ。まあ、奥村さんがやりそうなキャラやw)。
この火炎、対象の人間を瞬く間に灰燼に帰する程の威力。ところが、再生パワーアップしてもヘタレは変わらないコブラ男。
$あの遠く輝く星を目指して
なんとまあ、2mもない距離に縛り付けられてる古賀さんに直撃できない。挙句は、助けに現れた仮面ライダーとの戦いでは誤って綾小路律子に火傷を負わすおマヌぶり(´・ω・`)
$あの遠く輝く星を目指して
「顔は女の宝よ(#゚Д゚) プンスコ!」と鞭でコブラ男を折檻する綾小路。ところが、ショッカー首領からは非情なる戦力外通告で、立場逆転、「よくも今まで偉そうにしてくれたなあ」とコブラ男は綾小路を押し倒しおかry…おっとこれはよくあるAVの女上司ものw。綾小路は焼き殺されてしまう。

さて、大火傷の身体を押しても金輸送警備の任務に付く古賀さん。心配した本郷がショッカーが狙ってると報せて来ますが、あんな目にあっていながら、油断しまクリスティーヌ。
$あの遠く輝く星を目指して
案の定、プレジデント号への積み込み中にコブラ男の襲撃(今回は火炎放射で金庫破りしたらしい)し、船も沈没。
勝ち誇るコブラ男は悠々凱旋するも、「ジャーン!ジャーン!ジャーン!げえ!関羽」ならぬ仮面ライダー参上。ここで、一戦となり、火炎放射を回避しながら、仮面ライダーは相手が打った投げの威力をそのまま逆転させる「ライダー返し」でコブラ男を撃破し、盗まれた金は無事に大蔵省に返還され、何故か古賀さんが警視総監賞受賞の大手柄となったようだw
$あの遠く輝く星を目指して
さて、ラストの本郷がバイクを走らせるシーンで、ラストカット直前の坂道を下って来て、向かって左に曲がって行くシーン、この撮影で藤岡弘さんは曲がり切れずに大事故となったようだ。
$あの遠く輝く星を目指して
事故は人の運命を大きく変える。みなさんもマジで交通事故には注意してください。
$あの遠く輝く星を目指して-サブタイトル09$あの遠く輝く星を目指して-コブラ男

我らに仮面ライダーを狙うショッカー本部が送る次なる使者は怪人コブラ男(CV・水島晋)
さて、この第9話から、仮面ライダーと本郷猛の声が声優に納谷六郎に変わります。
何故、そのような事になったかと言うと…この第9・10話撮影中のこと、藤岡弘が下り坂をバイクで走り降りるシーンの撮影時、コーナーを曲がる際にオーバースピードに加え、工事中の場所だったため砂利道になっておりスリップ。コーナーを曲がりきれないまま電柱のワイヤーに突っ込み、その際ワイヤーに足がひっかかりワイヤーがバウンドし、そのままその反動でバイクといっしょに飛ばされる、というアクシデントに見舞われる。藤岡は2~30メートルを転がり、この結果、全身打撲の上、左大腿部を複雑骨折。骨が粉砕し、筋肉に刺さっている状態で、全治3カ月~6カ月の重傷と診断され長期休養を余儀なくされたからです。
この事故で、本作は第2クールからの主役交代となるのですが、まさかこの藤岡弘の怪我によるリタイアが、仮面ライダーを現在まで続く長期シリーズにし、1970年代の変身ブームを巻き起こす事になるとは、何たる運命の悪戯か…。

さて、今回のショッカーのコブラ男の指名は自らの武器であるコブラ頭型の右手から噴射する溶解ガスを金庫破りの武器として、世界各国の金保管所を襲撃し、ショッカーの軍資金を調達しようと言うもの。
$あの遠く輝く星を目指して-溶解ガス$あの遠く輝く星を目指して
ところが、のっけから、大蔵省金保管所を襲ったところを、金庫こそ破壊するも、住み込みのガードマンの飼う犬に襲われて、金強奪には失敗するわ、溶解ガス合成に必要な牙も落とす始末。

なんじゃ!この怪人は!(#゚Д゚) プンスコ!大体、そんな重要な牙は最初から固定装着しとけや!

てな訳で、犬の飼い主の守衛を脅しいの、その息子の武彦君を誘拐したりして、牙の在り処を履かせようとするけど、ほんなん、相手も知るかよ!なんだこいつw
$あの遠く輝く星を目指して
武彦君誘拐の現場に新聞報道で事件を知った本郷が駆けつけ、コブラ男一味を追跡し、何故か前回の蜂女の毒ガス工場があったお化けマンションに追い詰める。
ここでコブラ男は地中に潜って逃げるが、仮面ライダーの聴力がこれを逃がさず、東京湾にある元日本軍要塞があった猿島のショッカー要塞に斬り込む。
$あの遠く輝く星を目指して
この猿島、さすがは元要塞だけあって、複雑なロケーションで、こういうアクションシーンにはバッチリ。いい戦いが展開されます。
$あの遠く輝く星を目指して
しかし、仮面ライダーは武彦君を人質の取られてるので、仕方なくショッカーに降伏、手術台に載せられて、危うく脳改造される危機。ここで、ショッカー首領の納谷悟郎さんと本郷猛の声の納谷六郎さんが偶然にも兄弟共演w。それも敵味方。(初めて聞いた時は違和感あった六郎さんのアフレコだけど、結構ハマってる)
$あの遠く輝く星を目指して
この危機に、ルリ子さんが猛にプレゼントしたペンダントに発信機を仕込んでおいたおかげで、立花さんが救出に参上(案外やる立花さん)。猛は解放されて、形勢逆転。
$あの遠く輝く星を目指して
主要武器が使えないコブラ男は仮面ライダーの敵ではなく、ライダーキックを浴びて爆死した(シリーズ初の怪人の爆死)

この事件解決に功があった武彦君の愛犬ダミーの墓に花束を備える仮面ライダー。
$あの遠く輝く星を目指して
なんと、牙はこの墓に供えられてたんすなあ。それにしても、こういうシーンは普通、これまでだと本郷猛の姿でやるものが仮面ライダー(おそらく中身は岡田さん)と言うのを見ても、既に藤岡弘さんはこのシーンの撮影前には負傷していたのだろう。