すべてのゲームがそうであるように、麻雀を遊ぶためには必要なものがいくつかあります。
以下の全てが揃っていないと、麻雀を楽しむことはできません。
(1) 麻雀牌(マージャンパイ)
(2) 麻雀卓(マージャンタク)
(3) 面子(メンツ) = プレイヤー
それぞれについて、説明していきます。
(1) 麻雀牌(マージャンパイ)
牌(パイ、ハイ)
34種類が4枚づつ。 計136枚を使います。
どんな種類があるのかについては、別途説明します。
点棒(テンボウ)
ゲーム途中の得点を記録するためのもので、
カジノでいえばチップのようなものです。
1万点棒、5千点棒、百点棒の3種類があります。
5百点棒を使用することもあります。
サイコロ
2個のサイコロを使います。
市販の麻雀牌には、これらの全てがセットされています。
(2) 麻雀卓(マージャンタク)
雀荘では、山を自動的に積んでくれる全自動卓が主流です。
家庭で楽しむ場合はコタツのような正方形のテーブル
があれば十分です。
コタツの天板を裏返して使います。
音が気になる場合には、その上に毛布を被せるなどしていました。
麻雀用のマットがあれば尚良いでしょう。
(3) 面子(メンツ) = プレイヤー
通常は4人で遊びます。
3人で遊ぶ方法もあり、この遊び方は正式ではないものの、
一部地域ではこちらの方が人気だったりします。
この記事では、4人で遊ぶ方法を掲載していきます。
道具などを揃えるのが大変だと思われたでしょうか?
でも、安心してください。
ネット麻雀なら、これらの全てを、アプリをインストールするだけで揃えることができます。
リアル麻雀だと、面子を揃えるのに苦労することがよくあるのですが、ネット麻雀なら、瞬時と言っていいほどの短時間で揃います。
まずは、ネット麻雀で麻雀の楽しさに触れてみてください。
無料で遊べるネット麻雀はいくつかあります。
最も古くから稼働している「東風荘」 (PC専用です)
http://mj.giganet.net/
私がよく遊ぶのは、ハンゲームの「麻雀 天極牌」
http://smartphone.hangame.co.jp/
iPhone 版を iPad で使っています。
ハンゲームには、PC版もあるのですが、インストールがよくわかりませんでした。
プラグインが機種に対応していないとのこと。
Windows8.1では使えないのかもしれません。
スマホの無料アプリなどで十分ですから、CPUと対戦できる(一人で遊ぶことのできる)麻雀ソフトをインストールしてみてください。
プレイしながら、このコーナーを読むことで、理解が深まると思いますので。
iPhone 版を iPad で使っています。
ハンゲームには、PC版もあるのですが、インストールがよくわかりませんでした。
プラグインが機種に対応していないとのこと。
Windows8.1では使えないのかもしれません。
スマホの無料アプリなどで十分ですから、CPUと対戦できる(一人で遊ぶことのできる)麻雀ソフトをインストールしてみてください。
プレイしながら、このコーナーを読むことで、理解が深まると思いますので。