ひと夏の挑戦。

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WTBSを終えて。

 


お陰様で、自分にとって初の現代劇の挑戦が終わりました。

 


「よくこんな難しいそうな翻訳劇をやろうと思ったね!」

と色々な方から言われました。

正直自分にとってみたら、経験のない分、何が難しくて、何が簡単でなんて何にもわからない状態でやっていたから、今でも他と比較することができません。

何年後かに気づくのかな、、、。

でも難しい芝居はきっと僕にとってありがたかったはずです。

 


今回得たものは、まず、色々な方との出会いでした。

同じカンパニーで一個の芝居をほぼ初対面の方々と作って行く。

 


慣れ親しんだ歌舞伎の仲間とはまた違う、新たな仲間。

 


基本的に全て初心者の僕に、暖かく、根気強く、向かい合ってくれました。

歌舞伎の仲間と同様に一生お付き合いしたいと思っています。

感謝です。

 


そして、歌舞伎とは違うフィールドでも何度も観にきてくださったお客様!

恥ずかしい姿をいっぱい晒したとはいえ、自分の成長を応援してくれたお客様、

作品を楽しみに来てくださったお客様。

これからもどんな仕事でも、賛否両論あれど、変わらぬご愛顧を願ってます。

感謝感激です。

 


芝居としての一番の収穫は、演出のG2さんから「役者には作品のメッセージを伝える役割がある」ということを学ばせて頂いたことです。


世阿弥が言う『離見の見』。

自分が演技に熱中していても客観性がないと役の本質を見せることなく、パフォーマンスで終わってしまう。

自分の演技に集中しつつも作品のコマとしての役割も果たす。

つい自分をアピールしたくなるのを我慢しながらの、まさに冷静と情熱の間の中でひねり出す最大限の演技。

 


大阪大千穐楽まで、最後の最後まで挑戦しました。

千穐楽終わって結局あと3日欲しいと思いました。全部はまだまだ表現できませんでした、、、。

きっと、あと3日あったらまた新たな課題が見えるとは思うけど笑

 

最後まで挑戦させてくれた「ウォーターバイザスプーンフル」

本当に感謝です。

一旦さようなら!

 



さあ、次は「研の會」!!

 


とその前に!役者兼清元というふたつの顔を持つ僕が、ついにその二つを同時にお見せすることになりました!

また醜態を晒しているかもしれません、でも僕にとっては、僕にしかできない、これも新たな挑戦です!!

 


EX「白の美術館」

前編:2018年8月8日(水)23:10~23:15

後編:2018年8月15日(水)23:10~23:15

BS朝日:9月3日(月)23:00~23:30

 


簡単にいえば清元を唄いながら、同時に踊ります!!

伝わらないかもだけどすごい、すごいしんどくて難しかった。

恥ずかしい姿だけど、、、。

先に言い訳しちゃってるけど、でも観て頂きたい!

9/3のONAIRでは30分で密着も少し入ってます!

難しさが伝わるといいな!

 

http://www.tv-asahi.co.jp/shirobi/



どうぞ

よろしくお願い致します!!