先週までの寒さはどこへ?と言いたくなるほど、夏めいた暑さとなった一日。まだ5月も半ばなんですけどねぇ・・。夏本番が思いやられます。

 

そんな中、ちょっと面白いレストランが期間限定でオープンする、というのでお出かけ。向かったのは、マンダリンオリエンタル東京。こちらで4日間限定で、「世界のベストレストラン50」で20位にランクインしている、メキシコ料理のレストラン「プジョル」がポップアップレストランとしてオープンしています。ニュースを見て、ツレが行ってみたい、というので、抽選ですが、予約の希望を出していました。そうしたら、見事大当たり。お値段もびっくりですが、現地へ行くことを思えば安いので、せっかくなので行ってみることにしました。

 

初日の一番最初の部だったので、なんだかかなりバタバタしていました。予約時間を少し回ってようやく店内に案内してくれて、大まかな料理の説明とウェルカムドリンクのチョイスなどの前置きがありました。

 

程なくすると、最初のお料理の登場です。

 

 

蕪とデコポン。スライスした蕪にデコポンを挟んだものです。

 

 

背面からはこんな感じ。初っ端から斬新なお料理で、なかなか面白そう♪

 

では、実食!!

 

メニュー表には「蕪」と書かれてあったけど、ボーイさんは「大根」と言い張り、でも、食べてみたらやっぱり蕪でした。デコポンの酸味と甘みのみで特別な味付けはないですが、蕪と意外とあっていて、オードブルにピッタリでした

 

 

こちらは蕪とデコポンのとセットで出てきた、ワームソルトとハーブのワカレモ。上にイカ墨を練り込んだトルティーヤがのっかっていました。

 

 

トルティーヤの下にはワカレモとパクチーです。どちらもなにげに苦手なものなんですが、ちょっと我慢して食べました。ワカレモのベースのアボカドは、かなりねっとりとしていて、ちおそらくちょうどいい熟れ具合のものでしょう。思ったよりも青臭くなく、塩加減もちょうどよくて意外と食べられました。イカ墨が入ったトルティーヤもイカ墨臭くなくて、普通のトルティーヤと変わらず、パリパリしていてワカレモとよくあって美味しかったです。

 

 

イカ ア・ラ・メヒカーナ。本来は生のイカが入ったお料理ですが、生は苦手だと伝えてあったので、私のはヒメタケが使われていました。

 

 

背面です。ヒメタケ、パクチー、トマトをさっぱりとしたドレッシングで和えたものです。かなりパクチーが効いていて、個人的には辛いものがありましたが、味付けはさっぱりしていて、ヒメタケのコリっとした食感がとてもよかったです。

 

 

アボカドのトスターダ ハバネロと黒胡麻。こちらも本来は生の帆立貝が入っているのですが、抜いて作られていました。でも、その代わりがアボカドというのには泣けた・・・。

 

 

ガブっと断面です。土台はこちらもトルティーヤ。パリパリ食感でおつまみ的です。パクチーとアボカドのWパンチでなんとかならんものかと思いながら食べてました。でも、他で出てくるアボカド料理よりも食べやすかったです。ハバネロもかなり辛いのかと覚悟しましたが、全くそんなことはなく、ハバネロとは思えないぐらい辛さはなかったです。胡麻の香ばしさがいいアクセントになっていて、アボカド&パクチーがなければ美味しかったと思えました。

 

 

黒豆のテテラと紫蘇のピピアン。こちらもデフォルトでは雲丹が使われていたのですが、私は黒豆に変更になっていました。

 

 

バッサリと断面です。ソフトトルティーヤのような生地に黒豆のペーストが包み込まれていました。

 

 

アップです。ピピアンというのがよくわからないのですが、ピューレみたいな感じです。それに紫蘇が使われていたので、紫蘇の爽やかな風味がよくあっていました。少し和テイストになっていて、面白かったです。

 

 

毛蟹のスープ アンチョチリ 木の芽。蟹の出汁で作ったスープです。アンチョチリはスパイスのチリの一種だそうです。辛さはそれほどではなく、ちょっとスパイシーな程度。蟹のエキスだけでなく、身もたっぷりと入っていて、これは気に入りました。

 

 

茄子のタコ オハ・サンタ ひよこ豆とクレソン。アボカドを練り込んだソフトタイプのトルティーヤに焼いた茄子、ひよこ豆やクレソンを載せたもの。巻いて食べてください、と言われました。なんだか蓮の葉みたいです。食べてみるとジューシーな茄子とひよこ豆のペーストみたいなものがソースの役割をしていて、トルティーヤとよくあっていて美味しい♪ヘルシーですね。トルティーヤも色々な食べ方があるんだなあ、と思いました。

 

 

そしてこれがメイン。1582日熟成のモーレ・マドレとモーレ・ヌエボ。このプジョルのスペシャリテです。モーレはソースのことのようです。下の濃い方が熟成させたモーレ・マドレトで、薄い茶色がフレッシュなモーレ・ヌエボです。食べてみると、カカオの風味と味わいが感じられますが、それ以外にもいろんな複雑な旨みがお口の中に広がります。日本の味噌みたいな感覚で、作るのにかなり手間暇がかかるそうです。フレッシュのモーレ・ヌエボの方が味のコクは浅いですが、浅いなりの美味しさがありました。

 

 

トルティーヤにつけてたべてください、との事。

 

 

つけてみました。トルティーヤの香ばしさに、このモーレのディップがよくあって、美味しかったです。

 

 

デザートは2種。こちらはプルケ酒と酒粕のソルベ 宮崎とメキシコマンゴー。ソルベはさっぱりとしたお味で、アルコール度はありません。後味に酒粕の風味がふわっと広がって、お口の中がさっぱりしました。メキシコと宮崎マンゴーも食べごろのものだったので、ジューシーかつ甘くて美味しかったです。

 

 

チョコレートのタマルと落花生。バナナの葉で蒸した粽のようなもので、そこに落花生のアイスが載せられていました。

 

 

アップです。もっちりとした食感で、やっぱり粽に似ています。でも、多分粉はキャッサバかな。チョコレートは結構甘いですが、この粽に意外とよく合っていました。アイスも落花生の粒が入っていて、ピーナッツチョコみたいな味わいになって、面白いデザートでした。

 

以上が今回のお料理でした。肉や魚のガッツリとしたメインはなく、全体としてはかなりヘルシーです。正直、肉などのメインらしいメインがないのに、このお値段は高くね?と思いましたが、変わったメキシコ料理が食べられたので、まあ一度ぐらいはいいかな、と。今度は別なところでまたメキシコ料理を食べてみようと思います。

 

さて、明日はどうしようかな?

 

プジョル・アット・マンダリン・オリエンタル・東京

18日までの期間限定ポップアップレストラン

 

ブロぐるめ! 食べ歩きポータル

 

にほんブログ村 グルメブログ 東京食べ歩きへ
にほんブログ村

 にほんブログ村 グルメブログ パン(グルメ)へ
にほんブログ村

にほんブログ村 スイーツブログ 冷菓子・アイスへ
にほんブログ村

↑ランキングに参加中。ポチっと押していただけると嬉しいです。

 

↑お気に召していただけましたら、読者登録をぜひ♪