しっかりヒーラー・まゆのしっかり人間活動ブログ ~Dancing through life ! 人生を踊り明かそう!

新米ヒーラーとして活動を始めようと思ったら、人間力を強化せざるを得ない事態に!スピ系やそうじゃない人達との出会いによって、改めて〈ヒーラーとは?〉を考え、感じたことを記録しているブログです。


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急に楽しく饒舌になったり、流れるように文章が出てきたりするときは大抵そのあと風邪をひきますこんばんは。

そんなわけで風邪です。


前の記事で上司の話をしましたが、今回はこの上司についてもう少し詳しく書こうと思います。

前回この人から「それは辛かったね」と言われたことが自分を一番ラクにしてくれたと書いたんですが、
それってどういう事なのか、「この人(上司)の何がすごいのか」という話。


それは記事のタイトルのとおり、
〈感情を認めるのが上手いこと〉です。


もちろん仕事の能力とか、他にもすごいところはたくさんあるけれど、私をラクにした直接的な理由は恐らくコレだけです。

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この上司は男性ですが、実はその前には女性の上司もいました。

性別が違うというのもあるんでしょうが、二人は雰囲気も見た目も正反対で
女性上司は小さくてふくよかで温かい雰囲気の人、
男性上司は背が高くて細くて冷たい雰囲気の人です。

で、この二人は部下に対する接し方とか仕事のスタンスも違っていて、
女性上司のほうが〈面倒見がよくてアネゴ肌のいい人〉
男性上司のほうは〈情がないロボット〉とか言われていました。


ところが、この一見すごく良さそうに見える女性上司、
確かに人当たりもよくて面倒見もよくて楽しい人ではあるんですが、

一日の間でテンションの差がものすごく激しい。

昨今話題の女性政治家とかバイオリニストみたいに、いきなりキーキー怒り出すとかではないんですが、

朝は(たぶん私と同じように)人とのコミュニケーションを避けて閉ざしている感じ。
でも夕方になると別人みたいに快活な人になる。

対して男性上司は、対応の仕方が常にフラットで一貫しています。

もちろん多少のテンションの差はあるけれど、女性上司みたいにとんでもないギャップはないんです。



確かに女性は生理周期やホルモンの影響もあって気持ちや能力の出方に波があります。
とはいえ、あまりにも差が激しすぎる。

私は自分の母親がいつも気分に波があって、言うことや態度がコロコロ変わるような人だったので、
女性上司のことを「いい人だな〜」とは思っても、いつもどこかで警戒していました。

どうしてこんなに緊張するのかずっと分からなかったんだけど、
最近ふと「この人が自分自身に嘘をついているからだ」と思ったのです。

テンションのギャップの激しさは、感情に嘘をついていることの反動なんじゃないかと。


〈感情を認める〉って、情に厚くて自己犠牲で色々やる人が最も苦手としていることなんじゃないかと思うんです。

他人のために自分を脇に追いやれる人は、たぶん苦手だと思います。

これは私がそうなんだけど、
自分の感情を認めると相手を傷つけるかもしれないと思ってしまうんですよ。

それは他人の感情で自分がフルボッコにされた経験があるからなんだと思うけど。


そういう自己犠牲の人って、たぶんもれなく繊細さや敏感さを持って生まれた人達で
そういう人たちがヒーラーになったりするんですよね。

もちろん自己犠牲をする理由はこれ以外にも色々あると思うけど、
他人のために自分を脇に追いやっている人ほど、相手の感情をラクにしてあげられない。

なぜなら自分が覆い隠している感情と同じものを相手の中に見出したとき、
その人の中にある自分が見ないようにしているものを認めることができないからです。

とても皮肉なことに。

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さて、ではなぜ男性上司のほうが感情を認めるのが上手だと気づいたかと言うと、
この人は怖がっていることを否定しなかったからです。それも、ごく自然に。

「怖いよね〜。俺も人間怖い。

みたいなことを、なんの気負いもなく言うのです。

多くの人は「だぁいじょうぶだって!」とか言うんです。
本人は無意識なんだけど「怖がるなよ。自分はもっと怖い体験してんだよ」って意味でそういうことを言う人も多い。

前述の女性上司と、二年前に一緒に仕事をしていた営業さんはこのタイプの返答をする人でした。

それって自分の本当の感情を受け入れられていない人がすることなんですよ。

本当は自分だって怖かったことを、恥じていたり認められていない人がそういうことをする。私も含めて。

でも前の記事でも書いたとおり、
感情ってその人にとっては真実で、変えることができないものなんです。

怖いものは怖く、信用できないものは信用できない。
その人の中で自然に氷解していかない限り変えられないものです。


じゃあ男性上司のほうは何なのかと言うと
「うん、怖いよね。怖いのはしょうがないよね。」
って、一旦受け入れることが自然にできているんです。

だから私に対しても自然に「辛かったね」と言えたんだと思います。

そういうことをポロッと言えるのは、普段から自分自身に対してそういうことをしていないとできないです。
大抵の人はうろたえて、気負って励まそうとします。


『風の谷のナウシカ』で、怯えて威嚇しているキツネリスに向かってナウシカが「怖くない」って言って指を噛ませて懐かせるシーンがありますが、

あの表現がどういう意図なのか私には分からないんだけど、私がもしそのキツネリスだったら
「怖いよね。怖かったよね」って言われたほうが安心します。

そうじゃないと、自分の感情は間違いなんじゃないかと思ってしまう。
怖いのに「怖くない」って否定されたら、自分の感情を疑って信じられなくなります。



ところで、ここのところ心理士とのカウンセリングで根幹のテーマとして出てくるのは、

「自分は自分でいい」と思えるようになるにはどうしたらいいのか

ということなんだけど、

自分の感情を認めることは、自分自身を認めること

だよね。

まだ仮説のようなものだけど、これはきっとほぼ確定だと思う。

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上司は滅多に風邪をひきません。
それどころか、体調不良で休んだ経験がないと。

それって感情の扱い方が上手だからなんだと思います。

上司は非常に論理的だし「情がないロボット」と言われているけど、本当に感情を理解できない機械みたいな人とは違っています。

たぶん自分の感情を受け入れることができていると、人は多少冷たくなるもんなのかなと思います。
ここらへんはよく分かりません。


最後に


上司は自分が部下に対してこんなに影響を与えているなんて知る由もないわけですが、
ということは私も、自分が知らないだけで誰かに何かの影響を与えているのかなと思いました。

ありがとう上司。本人は知らないと思うけど、少なくとも部下の一人は感謝してます。
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