観光立国目指すなら・・・このあたりなんとかせんと不味いよね  | 120歳笑って死にたい我が道人生おかんナースのブログ

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美食同源の料理研究とキッチン画家修行目指し
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自国民に騙されるな!中国からの格安観光ツアーの実態2012/09/05より引用

日本で中国人観光客を受けいれている旅行会社は、中国、台湾、韓国などのアジア系が主流で、そのツアーに同行する旅行通訳ガイドは、日本在住の中国人が多く、彼らはホテルや宿泊先などの斡旋や土産物店へ観光客を連れて行き、言葉巧みに、日本人が購入する数倍の高値で売りつけ、店からのキックバックにより、多額の利益を上げている。
本来、旅行通訳ガイドは、国家資格である「通訳案内業国家試験(通称:通訳ガイド国家試験)」の合格者でなければならない。それは単に中国語が話せると言うこと以上に、日本に来た外国人観光客に、日本文化などを紹介することを目的としているからだ。
NHKの最近の調査では、中国人ツアー客の旅行通訳ガイドのほとんどが無資格という中には、マルチビザの「最長90日間」日本に滞在できることを幸いに、その間に旅行通訳ガイドの業務をこなしている。明らかに不法就労だが、彼らが逮捕されたという話は聞こえてこない。
日本政府は、来日観光客数を増やすために「見て見ぬフリ」を決めているのだろうか?

格安ツアーで来日する中国人の多くは、富裕層ではなく、「生活はさほど豊かではないが、切り詰めれば外国旅行も可能だ」といった中間層だ。
そんな彼らが多額の保証金を支払い、日本観光へ来る訳だ。少しでも日本に対し良い印象をもって帰国の途について欲しいと願うのは日本人の心境としては、ごく当たり前だろう。
しかし、現実は、そんな日本人の心を踏みにじるように、日本を舞台に中国人旅行会社と中国人とが、中国人ツアー客をターゲットに、錬金術に磨きをかけている。
中国の拝金主義が日本まで及んでいる実態を決して看過してはならない。


反日デモの一件以来
訪日中国人観光客は減少傾向

比較的親日国家の多い
東南アジアからの
観光客が伸びてきている

今後もASEAN諸国
経済発展にともない
訪日観光客は伸びていくと思う

日本の良さを伝えるには
来る者拒まずでは
本末転倒な事態を招きかねない


郷に入っては郷に従う


日本国内において
日本基準が遵守できない輩は

見てみぬフリ・・・

それでは世界的な
日本の信用が地に落ちる

そんな可能性を孕んでいる

薄汚い個人的利権に
緩々なまま
観光立国を推し進めないでほしい


成すべきことは
きちんと成し
治安維持との両輪で
日本の良さをアピールしてほしい


訪日旅行促進事業(ビジット・ジャパン事業)