ゲーム「ホームスケイプ」がカンスト目前。
カンストは今5571レベル。
私は今5531レベル。
あと40面でカンストになる。
5531回。
これだけ面をクリアしたということ。
これ、すごい数字だよね。。。
1日1面なら15年はかかる計算。
もう習慣みたいなもんで、隙間に10分とか30分とかプレイしてたらここまできた。
時々、無双モードで1日50とかクリアするけど大体は1日5〜10面。1面もクリアできない日もある。
それでもカンストに近付いてる。
カンストしても、週に30面ほど新面が出るからずっとプレイするんだけどね。
このゲームは、家を直し、家族や友人との生活を楽しむストーリー。
私にはない家族愛や友情、ユーモアのある会話。それが心底うらやましくて、実家に向き合おうと、友達欲しいな……と考えたきっかけの一つでもある。
ただし、６割くらいは実験の意味で続けてる。
①習慣の力の検証
②成功体験を得る
③カンストまでの努力度合い
④カンストしてからの継続の楽さ
これらを確認したくてね。
①習慣の力
継続することで抜きんでた所まで到達できるか？の確認。先の通り5000もの面をクリアってなんか気の遠くなる時間。だけどコツコツで達成できるんだ、という実感を得る。
②成功体験を得る
どうせダメだ失敗する。凡人だし何も出来ない。。。
その思い込みや刷り込みを変えたい。
それには小さくてもいいから「やり遂げた」体験を得るのがいい。
③カンストまでの努力度合い
先人や先駆者がいる中でそこに追いつくには、人の2、3倍は当たり前に労力を使う。
実際どの程度の労力と時間を使うのか。
これを確認したかった。
④カンストしてからの継続の楽さ
これを一番経験してみたい。
たかがゲームでも、トップ……先駆者として居続けるのはどんな気持ちになるのか。
それと、毎週新面をクリアするのに(トップを維持するのに)どのくらいの労力を使うのか。
一定の位置までたどり着いたら、あとはそれを維持するだけでさほど労力は要らないんじゃないか？を自分自身で経験したい。
飛行機は上昇の時が1番燃料を使い、上昇終わり上空で飛行位置を平行にキープするような時はローコスト。それと同じだと思うけど、それを自分で体感したい。
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なんでこんな実験してるかといえば、勉強や二胡も同じように出来るんじゃないか？の成功体験があれば、それを頼みの綱、精神の拠り所にできるんじゃないかと思った。
どんなことでも。
勉強や、楽器、運動も。
二胡でビブラートにこだわってるのも同じ理由だしね。本当は二胡のビブラートで確認したかったけど、先越されちゃうのよ（笑）
例えば、隙間時間で英単語5500覚えたら、英検二級レベルってこと。
やるかやらないかは別にして、これが可能、ということ。
一面クリアするのに1〜3分。
その間に1語覚えるのは……余裕だよね、きっと。←忘れるのが問題だけど
ホームスケイプはたかがゲームではある。
だけど、継続してやり続けた後の到達成功体験を実感できるはじめてのケースになるんではないかと思う。
習慣で継続し、成功体験を得て、いろんなことに応用。
これが出来たらこの先の人生、もっと楽しくなる気がする。