大阪吹田市にある関西大学の
千里山キャンパスのオープンキャンパスに行ってきました
前回は2年前に長女と。
今回は次女初めてのオーキャンです
関大といえば、階段の魔術師、村野藤吾
HPにも村野建築を巡るコースなるものが掲載されています。
高校エリアは立ち入り禁止ですし、
大学の校舎も入れないところも。
生きた建築ミュージアムだと見学できるみたいです
建築はいうてもそんなに見れなかったのですが、
大学に潜入するのはめっちゃ楽しい
現在の大学生の楽しそうな様子を眩しく見つつ、
もう自分には戻ってこない時間を思い出し、
これから娘たちが過ごすであろう時間を妄想する
最高やな
次女はまだ高校に入学したばかりで、
志望学部も大学も何も分からない状態
何となく興味があるかなぁ、くらいで
今回は文学部に行ってみることにしました
第1学舎2号館
1967年竣工の村野建築です。
(↑HPよりお借りしました)
この階段の両脇に教室がある。
法学部と文学部の説明をしていました。
まずは、文学部とはどういう学部であるか、
というざっくりとした学部の説明を聞いてきました
関大の文学部は
全部で16個の専修があります。
受験時には専修を決めずに、
1年間様々な専修の入門を学んで、
2年次に専攻を決めるのだそう。
必ず卒論を出さないと卒業できないんだとか
日本は外国の文学、歴史、哲学、文化、心理学
文学部だけで、結構色々ありますね
専修を決めても、他の分野の講義も取れるそうです。
意欲がある人はいろんな資格も取れるみたいですよ。
あとは、海外での研修や留学も
文学部と商学部の学生さんが利用する人が多いんだって。
外国語学部はみんな1年間留学するそうです
他の学部も文系理系ともにいっぱいあって、
大阪の私立大学で人気なのが分かります
私は、教室の椅子に座って
先生の話を聞く、というだけで
テンションあがる
建物は年季が入ってますが、
中の教室は明るくてとても綺麗でした
文学部の説明の後は、
2年前に行けなかったブログラムに
では、今日も読んでくださってありがとうございます