こんにちは、笑顔を創造するKAIZENです。



あなたは、
【ストレッチをしたら、体がほぐれてよく寝られる】

と思っていませんか??




先日、来られた女性のAさんもその一人

肩や背中の強張りが酷く、悩んでいます

自宅でセルフケアをする意識をお持ちの素晴らしい方

寝る前にストレッチを頑張ってやっていました


でも、話を聞き進めていくと

入眠までに時間が凄くかかる
布団中でモゾモゾ。。。寝られない
睡眠も浅い



という事でした



さて、あなたは、なぜだと思いますか??

ストレッチしているはずなのに、、、寝られない



答えの一つは、おそらくこうです(原因は、一つではないこともありますし、絶対これとも言い切れないので)



Aさんは、良かれと思ってストレッチを

痛いほど、
我慢するほど、
グイグイと、
ストレッチをしていました


その方がストレッチの効果があると信じて頑張ってやっていたんですね



でも、ストレッチにこんなイメージ持っている方は、Aさんだけじゃないと思います


ストレッチは、

・痛いのを我慢してするもんだ
・痛いくらいしないと効果がない
・伸ばせば伸ばすほど効果が得られる
・痛いのを我慢してこそだ



そんなイメージ持っていませんか??



Aさんは、そんなイメージをお持ちでした

だから、毎日寝る前に頑張って痛いほどストレッチをしていたんですね


そうすると身体は、興奮状態になります

興奮していると寝られません

例えば、夫婦喧嘩を思いっ切りしてその後すぐに寝る事ってできますか?

こんな状態の時です(包丁は、やり過ぎですね。気を付けて下さい(笑))



興奮しているというときは、交感神経が優位になっています

心臓は、ドキドキ激しく拍動し、手に汗握る状態です
目も血走っていっるかもしれません(笑)

こんな状態では、寝られません




さぁ~これから寝ましょうね、というときは、リラックスしていないとなりません

リラックスしている時というのは、副交感神経が優位に働いている状態です







でも、痛いほど強いストレッチを頑張って入念にした結果

神経は、痛さに対して興奮してしまうのです

痛い時に、リラックスなんてできないでしょ

友達に皮膚をつねられて、チクチクされている時にリラックスしないのと同じ




では、寝る前にストレッチをしない方が良いのか??


そうではありません!!


ストレッチの方法を間違っているのです



ストレッチをしないで強張った体のままでもリラックスはしづらいので眠りが浅かったり入眠が悪いのはきっと同じです

だから、ストレッチなりセルフケアは絶対にした方がいい


問題は、やり方




簡単に言えば、

ストレッチを痛いほどしなくていい

そんなに頑張ってしなくていい

程よく気持ちがいい程度で十分



ってことです



上記に挙げた、ストレッチのイメージを変える必要があります

痛いほど、我慢するほど伸ばしてもストレッチの効果は上がりません。むしろ出ないことだってあります



当店では、
【頑張らないセルフケア】

を以前からずっと訴え続けています

初めてそれを聞いたお客様からは、

「へぇ~そんな考えはなかった」
「たしかにそうだよね」
「そう考えれると気持ちも楽だ」
「目からうろこです」



なんて感想を頂きます



【頑張らないセルフケア】

をしましょう


詳しくは、ご来店の際に「聞かせて」とおっしゃって下さい

頑張らないセルフケアの体験もできますよ

頑張らないセルフケアが拡がることで元気の輪、健幸の輪が拡がると信じています


みんなで拡げていきましょう



本日も最後まで読んで頂きましてありがとうございました。

これを読んだあなたが

健やかで幸あふれる健幸な人生になりますように♡