安全運転とは | 福祉施設送迎の運転について考える

福祉施設送迎の運転について考える

福祉施設送迎の運転手をしています。高齢者や障害者の身体に負担のないように運転するにはどうしたらいいのか考えてみます。

「安全運転」とはなんだろう。漠然と使っている言葉で人によってスピードをださいことだったり法規を遵守することだったり解釈がまちまちだったりする言葉ですね。
私は、
①法規遵守
②安全確認の徹底
③運転の集中
④運転者の心身状態
⑤予測運転
⑥譲り合い
⑦運転技術
⑧車両点検
に問題のない状態で運転出来ていることだと考えています。
当たり前のように毎日運転していますが安全運転するにはいろいろ考える必要がありそうですね。
運転中にヒヤッした経験は誰にでもあると思います。安全確認が不足していたり、一時停止を怠ったりの自分が原因の場合と無茶の運転でこちらに過失が無い場合もあります。
安全運転に心がけ、運転経験をつめばひゃっとする回数が徐々に減っていくのも事実です。
まずは、ハンドルを握る時は安全運転をすると思うだけで事故の確率は減ると考えています。