ってタイトル…漫才コンビみたいになってますが。
ちなみにキライなケータイからの投稿なので、
文章ヘンテコなとこがあるかもです。スミマセン！
昨日の歌子先生と城田さんの対談記事。
読めば読むほど、脳裏に
「ただスケートが楽しくてしかたなかっただけ」
「好きなように滑れさえすればよかっただけ」なのに
大人たちに振り回されて戸惑う少年と、
そんな彼を必死で育て、守ろうとする母
という図ばかりが浮かんできました。
歌子先生のご苦労と、繊細で感受性の強い大ちゃんが
多感な時代を戸惑いの中で生きなければならなかったことを思うと、
なんだか胸が苦しくなります。
この時代の話を聞くと、いつも切なくなる。
自分が大ちゃんのことまったく知らなかった歯がゆさも加わってるのかなー。
海外のあちこちへ、なかば強引に引っ張り出され
日本へ帰りたいからと言って、じゃ、帰ろっか、ではすまされない立場。
お願いしなければ帰れなかったんですねー
トリノ前も、直後も、そしてケガで消えた時も
「周りのこともあるからやめたくてもやめれなくなっちゃって」
みたいなこと、大ちゃんも言ってましたよね。
権力社会に巻き込まれ、翻弄されながらも
健気に頑張ってた歌子先生と大ちゃんを思うと、
マジ泣けます。
潰されたりすることなく、辞めることなく、 よくぞ一流の選手にまでなったなぁ
歌子先生じゃなかったら、どうなっていたか分からない…カモ？
先生の、敵を作らなさそうなお人柄も
大ちゃんを守る最大のガードになったんでしょうね—。
更に、その権力社会で同様に大変な思いをしたであろう
しーちゃんや本田くんにも守ってもらえてるような気も。
こんなに頑張ってきた歌子先生と大ちゃんを、
どんな結末がソチで待ち受けてるのか。
スケートの神様はごほうびを用意してくれているのか。
静かに見守りたいと思います。
・・・・「静かに」はうそです
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