鉄道旅 〜 津島ノ宮駅 | なすの258号のブログ

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鉄道のことを中心に書こうと思います。



高松と宇和島を結ぶ予讃線には、一つだけ臨時に営業する駅があります。


それが、この津島ノ宮駅です。


毎年、8月4日、5日の2日間しか営業しない臨時の駅です。

今年は、4日が日曜日だったので、降りることが出来ました。


この津島ノ宮には、子供を祀る神社があり、毎年8月4日、5日は例大祭が開かれます。

自分も、参拝しに行ってみました。

炎天下の下、神社の参道までは、長い行列が出来ていました。


炎天下で待つも、行列は屋台が建ち並ぶ参道の中へと入っていきます。




鳥居の下を潜ると、実は橋を渡るのに、渡橋料として、大人500円が必要でした。



参道の橋の下は、瀬戸内海の海で、底が見えるくらいに綺麗な海でした。


海の中では、魚が泳いでいるところも見られました。


ただ、渡っている橋は、木の板が敷き詰められていて、歩く度に軋むので、ちょっと気になりました。












神社にたどり着き、逆に参道に目を向けると、長蛇の列ができていました。


神社からは、予讃線を走る特急の姿も見れました。

神社から反れると、島の岩肌が剥き出しになっているところがありました。


津島ノ宮駅 ようやく、降りることが出来ました。