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勇気づけ保育士ママ Emiです。
いよいよ息子がペースメーカーのジェネレーター（バッテリー）交換のため入院しました。
前回の続きです。
無事に手術が終わってほっと一安心
もつかの間。
「こちらが新しいペースメーカー手帳です。
登録用紙のご記入をお願いします。」
と手渡されました。
私は「電池交換」とドクターから聞いていたので、
目覚まし時計の電池を交換するイメージで考えていて、？？？
頭にハテナが飛び交いました。
よく話を聞くと、ベースメーカー本体＝電池なので、リードを残して本体ごと交換したそうです。
だから、製造番号ももちろん変わり、患者情報も再登録が必要。
ベースメーカー手帳も新しいものになるそうです。
ちなみに、手帳は取っておいても処分してもいいらしい。
私はややこしくなるので、「旧」と大きく書いておきました。
また、
「体から取り出したメースぺーかーは持ち帰りますか？処分しますか？」
と看護師さんから聞かれ、ビックリ
コレクションのため持ち帰る人もいるのだそう。
持ち帰りたそうにする夫を横目に、私は写真を撮って処分をお願いしました（笑）
11:30に手術室に迎えに行った息子の場合、
15:00から水分OK
16:30以降に次の痛み止め使用可能
3日後（木曜）あたりにベースメーカーチェックしましょう、
と説明がありました。
麻酔の副作用で吐き気をもよおすらしくて、
気持ち悪そうに嗚咽する息子くん。
見てみる私も苦しかったです。
そして、
傷口も「痛い」「痛い」と訴えていましたが、
血圧を測ったり、吐き気どめを追加してもらって12:20に眠りました
目を覚ましたのは、あと少しで15時になるという頃。
問題なく飲み込めるか確認するために少量の水を飲んでみるのですが、、、
しまった、ストロー持ってくるのを忘れた
と焦ったのですが、オヤツにでた牛乳を飲めずに残してあることを思い出しました。
牛乳のパックに備えつけられているストローに助けられました〜。
水の入ったコップにストローを入れて、上の飲み口を指で押さえると少量の水をストローに入れることができます。
それを息子の口へ。
むせたりすることなく飲み込むことができました。
余談ですが、しばらくはお腹の傷が痛いので起き上がることもままならず…。
ストローがあると便利でした。
入院予定のある方は持っていかれると良いと思います。
さて、水分摂取のオッケーが出て、
次は、食事まで我慢です。
朝から絶食だったので、お腹が空いている様子でした。
待ちに待った夕飯の時間。
「おいしいー
」と言いながらほとんど完食していましたよ。
やっと、ホッと一安心できました
次回へ続きます。
この手術についてのまとめページはこちら。
子どもを「見守る」ってどういうこと！？
「放任」や「放置」と、どう違うの？
子どもの力を引き出す関わり方を学ぼう！
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子どもの心のコーチングワークショップ
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子どもの幸せな自立を目指して、
子どもの中に育てたい３つの力とその力の育て方を
提案する３回シリーズのワークショップです。
次回は2/18(日)10:00～12:00。
テーマは「責任」～反応する能力を育てる～
子どもの反応する力を育てるために
親は何ができるのか、どんな関わりをしたらいいのか？
学びながら一緒に考えていきます。
親子の関係性が良くなった！
お子さんとの会話が増えた！
子育てに対する気持ちが楽になった！
などのお声が届いていますよ。
第１回 1/21(日) ①愛すること（石垣コーチ）
第２回 2/18(日) ②責任（渡辺コーチ）
第３回 3/17(日) ③人の役に立つ喜び（藤岡コーチ）
参加方法 オンライン開催
時間 10:00～12:00
参加費 1,500円／回
ご参加、お待ちしています
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