月の最後が金曜日っていいよね、
区切りがね。なんとなく
そんな金曜日は
会社の人たちとの飲み会でした
二次会はカラオケへ
コロナ禍も明けたし外国人も多いしで
新宿は飲み屋もカラオケも
だいぶ賑わってました
この日のメンバーは
上はアラフィフ、と年齢幅があったのと
そろそろ夏、ということもあって
序盤のほうで
ユーミンの真夏の夜の夢、を歌ったのね
そしたら、元上司が
「俺、ユーミンぜんぶ好き!」
って楽しそうに言うもんだから
よっしゃきた、と思って
一緒にデンモク見ながら
「翳りゆく部屋、とかも最高ですよね〜」
って何の気なしに言ったの。
好きな曲たくさんあるけど
そしたら、
「それは知らないな〜」
って。
…ちょっとまてぃ
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荒井由実時代が良いんだよユーミンは!
出直してこい!
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…とは言いませんでしたが
(元上司なので)
ユーミンの才能の核というか
陰っぽさ?味?みたいなものは
荒井由実時代が色濃いと思うの
しかも曲自体が良いから
カバーする人によっては別の良さも出る
翳りゆく部屋は
エレカシ宮本さんのカバー、
世界観が最高なんだよね
ぜひ聴いてください
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荒井由実の頃の曲というと
たとえば
ベルベット・イースター、
中央フリーウェイ、ルージュの伝言
あの日にかえりたい、
何と言っても私の大好きな
海を見ていた午後、もある
松任谷由実とはまた違った世界で
やっぱりそれも好きなんだよね
雨の日に聴きたくなる曲調というか。
そんな感じ
カラオケではもちろん
他の曲もたくさん歌いました
みんなで盛り上がれて楽しかったです
最近は藤井風ばっかり聴いてたけど
しばらくユーミン聴こうかな