ママブロネタ「晩ごはん」からの投稿
昨年のクリスマスイブに盛大にターキーを失敗した私。
(その記事はこちら:クリスマスの七面鳥で失敗した話)
もうあんな惨めな思いはワイしたくないんや…
という話をメアリーにしましたところ、
あーターキー焼くの難しいよね。
そもそも他の肉よりパサパサしてるから私好きじゃないし。
うちは大きいラムの脚一本焼く事にしてる。
って言ってて「ソレだー!!」ってなったのでした。
ラム大好き。たぬ家まっしぐら。
でも中くらい肉塊は今迄も焼いた事あるんだけど、
(その記事はこちら:肉の塊 in the oven/ここで鶏の丸焼き焼かずにいつ焼くの?)
脚一本レベルは焼いた事無い。
よっしゃ。クリスマス迄に修行や〜!!
修行1: ラムハーフレッグの塊:1.103kg
ocadoでやや安くなっていたので肉塊購入。
塩ハーブヨーグルト漬けで。
220度で30分。これもう少し焼き時間少ないか温度下げてもいいかも。
170度に落として50分。最後15分は焦げ防止にホイルかけた。
芋(キングエドワード)を肉と同時入れでオーブンに突っ込んでおいたら、
中はほくほく、外はカリカリっていうか、カッチカチで、
切り口の尖った所がナイフ状態。美味だが、口内を突き刺すレベル。
あの何でも食べる夫が芋を食べるのをやめるレベル。
ヤングコーンは最後30分のみ焼く。娘用。
10分少なかったことになるが、誤差の範囲。焼き加減はいい感じ。
赤ワインとあう〜。マスタードも忘れずに。
娘、とんでもなくたくさん食べた。
翌朝はパンとチーズでラム肉のオープンサンド。
美味しすぎた。娘、大人と同じ量食べて
お腹が童話のカエルのお父さんみたいになる。
修行2:豚肉ちゃんの塊:2.100kg
セインズベリーでエラく安かったので肉塊購入。
パッケージ開けた途端、ケモノ臭が凄くてたまげた。
200度で30分。180度で120分。
最後の一時間半で焦げ防止にホイルがけ。その30分後に芋放り込み。
最後15分でピーマン放り込み。
パッケージ推奨焼き時間ぴったりで焼いてみた。
豚ゆえ生焼けは避けたかったので。焼き加減は芋含めいい感じ。
たのし〜(^O^)/
まだまだ焼いていくで〜!
今度は牛の肉塊をローストビーフにするで〜!
でもその為には牛が安くなるタイミングを狙わないかんのやで〜!
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てなわけで。
どうもこういう大きい肉塊を焼くとテンションが上がります。
気分が下がったら、まず肉塊を手に入れるってのはなかなかいいな。
あと何が良いって、娘取り分けメニューとしても完璧なところ。
焼くだけ。切るだけ。添えるだけ。らくちん。
今後の修行の課題は「肉をヨーグルト漬け以外で焼く」。
なぜいつもヨーグルトでつけているかと言うと、何事も冒険嫌いの夫が
「ヨーグルト漬けが正義!今日もヨーグルト漬けにしてぇ!」
と毎度懇願するので、ヨーグルト漬けにしているのですが、
確かにおにくやわらかくていいんですが、おいしいんですが、
ちょっと他の焼き方も試してみたいよなぁ…
普通に塩胡椒して大蒜ぬりつけて焼いて固くならないかな?
オリーブオイル塗る?
何か良い焼き方があったら教えてくださいませ。
ヨーグルト狂の夫には内密に事後確認で焼き上げたいと思います。
(牛肉はとりあえずローストビーフ正攻法でまずは行ってみるつもりですが果たして?)
ちなみにロンドンのデパートは既にクリスマス商戦に入っています。
Ocadoからもこんなメールが。
流石にスーパーの店頭はハロウィンがまだメイン。
日本同様に南瓜色のパッケージのお菓子が陳列されている。