今日は自分の誕生日、
自分がこの世に生まれ生きていることに感謝したいと思います。
全ての全てである神は、自分を体験的に知るために人を創りました。
そして「私とは何者か?何者になりうるのか?」という究極の疑問を
たえず追求しながらその答えを拡大しつづけています。
であるから、自分の体験は神の体験として全てレコードされているのです。
私とは何者か?という疑問は、もっとも端的に現れるのは職業です。
たとえば、私は大工といわれる者かもしれない、という仮説をたて、それを体験し、
そうだ、私は大工なのだ、それも他ではなかった、これこれこういう大工だ、と概念を拡げていきます。
そうして自身の無限の可能性に喜びを見出すのです。
だから仕事を選ぶのには、この疑問を常に自分に問いかければいいわけです。
「私とは何者か?何者になりうるのか?」
私は神の子、神の無限の創造性を継ぐ者である。
無限の可能性因子から私の独自のビジョンで、新きものを現してみせましょうぞ。
とかね。