Song for tomorrow.
人と人が出会い、生きて中色んなことがあると思います。
楽しい、悲しいまた喜ぶ、怒る。
喜怒哀楽の日々の中楽しいことだけで生きてる人はいないと思います。
誰かに力をもらい、また誰かの力になる。
特に芸能をやってる人は沢山の方々に楽しさをあたえる大事な役をやってるんじゃないかと思います。
2019年韓国の元fxのメンバーのソルリ(설리)さんが亡くなり、続けてまた元KARAのメンバーのグ・ハラさんが亡くなりました。
原因としては悪リプライによる精神的な衝撃だったと思われています。
これは韓国だけの話しではなく、日本では5月今週にドラマで出演中のプロレスの木村花さんがなくなってしまいました。
22歳の若さで、本当に何が本人をそこまで追い込んでしまったかを考えると胸が痛いです。
*現在韓国では芸能人への悪リプライに対して強く対応する方向になっています。
警察のネット捜査部から書かれたIPを追跡して犯人を探して賞罰したり、芸能人本人も強い対応をしてる人が増えています。
また韓国大手ポタルサイトDaum(다음)、Naver(네이버)では芸能記事に関してリプライ自体をつけられないように変わりました。
人への興味・応援ってなんでしょう?
自分が気になる人が喜ぶ、また夢に向かっていくことをみること、そこに伴う行動が楽しいこと、また応援じゃないでしょうか?
単に自分の顔が見えないから、誰が書いたか分からないから根拠なく人を批判したり悪口をいうのは本当卑怯な者がやることだと思います。
その相手が芸能人じゃなければすぐに犯罪になるが、人の人気で成り立つ芸能人だったら当然だと思う人がいるのも事実です。
*批判されて平気な人はいません。韓国でも、日本でも、世界どこに住んでる人でも!
人をいじめ楽しいと思う人は社会で共に生きてる「人間」だと言えるんでしょうか?
*時代は変わってる。
SNSの発達により芸能人が日常に近い存在になっています。90年代までのようは距離感はなくなっています。
今までは人の人気に成り立つ仕事なら悪リプライも我慢しなければならないと思われた時期もあったが、これからは変っていく必要があると思います。
貴方の知り合いを理由もなく批判したら?喧嘩になるか。もしくは処罰されるか。
でも処罰が怖いから批判しないんじゃなく、批判する人がおかしいという社会雰囲気を作っていくことが大事だと思います。
*テレビは脚本どおりの演出
メディアで見える悪役がいたり、イライラさせる人がいたり。
芸能をやってる方は実際とは違うキャラを演じ、番組の演出どおり演じることがほとんどだと思います。
その演技でみてる方は笑ったり、泣いたりされますが。
それを演じる本人に悪口をいうのはどうでしょう?
ネットはいい反省や意見などプラスな機能存在します。
でも意見ではない批判、悪リプライがなくならない限り次の犠牲者が出るかもしれません。
芸能人は政治家ではない、繊細な心を持ってるファンの方々の力で成り立つある意味弱い存在だと思います。
日本でも韓国でも。
人の存在に感謝する社会を作って行くことが大事だと感じています。
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U CAn