2020/09/18(金)
秋の「彼岸の入り」を明日に控え、あの花は咲き出した。
その名も「ヒガンバナ」(別の名「曼珠沙華」)。
本当に季節、というよりカレンダーに合わせて咲く。
桜は、冬の気温や3月の天候次第で、結構、早くなったり遅くなったりするのに比べて・・・
あんなに暑かった8月と、9月に入っても厳しい残暑が続いていたのに、遅れることなく咲く。
今朝の日野ウォーキングで見つけた。
やはりあぜ道に咲いていた。
しかし、去年群生していたあぜ道には見当たらなかった。
8月頃にそこのあぜ道がまるで散髪の「丸刈り」のように綺麗に雑草が刈り取られていたから心配はしていたが・・・
球根は地中に埋まっているだろうから、また来年には再生するだろう。
本当に綺麗な赤である。
☆☆☆☆☆
赤と言えば、午後にNHKBSプレミアムシネマで「レッド・サン」を観た。
1971年製作だから、50年ほど前に作られた映画である。
当時の日本・アメリカ・フランスの大スターであった、三船敏郎、チャールズ・ブロンソン、アラン・ドロン、3大スター共演の娯楽西部劇。
当時話題になっていたが、見損なった映画であったことを思い出し、無心になって楽しく観られた。
そう言えば、チャールズ・ブロンソンがコマーシャルに出ていた男性化粧品を使っていた。
それにしてもアランドロンは男前(ハンサム)である。
「太陽がいっぱい」は映画館でも観たがテレビでも何回も放送され、その度に観ていた。ニーノロータの音楽も良かった!
☆☆☆☆☆
ここのところ牛肉や豚肉を使った料理が多かったので、今夜はあっさり目のおかずにした。
その分、品数は多くなった。
①:茄子と万願寺とうがらしのめんつゆ煮
②:冷凍食品ニッスイの「若鶏の唐揚げ」
③:素焼き茄子。 ポン酢で食べた。
④:きむらの「琵琶湖産小あゆ煮」
この写真以外には、いつものようにご飯を食べるときに「味付きもずく」とお漬物。
みんな美味しかった!
感謝! 感謝!