ダンボール箱やペットボトルみたいな身近なものにぺたっと貼り付けるだけで、どんなものでもスピーカーに変身させることができるという「ヨロズオーディオ」。

プラスチックの筒にコイルを巻いたものが、マグネットの周囲を上下することにより貼り付けたものを振動させて音を出します。原理的には、振動をする物なら何でもスピーカーにすることが可能です。※普通のスピーカーは、マグネットとコイルが一体化しているため、貼り付けた物を振動させることは出来ません。


パッケージが牛乳パックみたいなカタチなっていて、これもスピーカーとして使えちゃうらしい。でもこれ面白いんだけどなかなか使いどころは難しいね。
09/01 [Fri] 17:32:36
大阪にある世界初のロボットのための病院「アカザワロボクリニック」。航空機などの精密部品を製造するシステクアカザワ という会社が開設した。受診対象は「市販されている全てのロボット」。一般治療科とリハビリ科があって、市販されているロボットの修理や改良などを先生(ロボットに関連する業界の技術者)が診察してくれる。将来、生活の中に今以上にロボットが浸透したらこういう病院も増えるのかも。

>>アカザワロボクリニック
明和電機×面白法人KAYACが開発した、ビンボーゆすりから集中力を引きだすという世界初のなんかすごそうな装置『YUREX』。

ビンボーゆすり――それは人が思考するときに現れる、一人一人固有のインナービート。脳の運動としての「考えること」と、体の運動としての「ビンボーゆすり」はつながっています。YUREXは、ビンボーゆすりを脳の集中状態を示すバロメーターととらえ、そのリズムをコントロール。明和電機土佐社長のBBU 概論にもとづき、あなたの集中力を引きだす世界初のクリエイティブサポート装置です。


BBU 概論ってのがまだよくわかんないけど、太ももにひし形の装置をつけるとビンボーゆすりをカウント&癖・リズムパターンを解析して脳が一番集中できるビートを見つけてくれたり、またゲーム感覚でモチベーションを高めてくれたりするらしい。ほかにもPCとリンクさせることでビンボーゆすり回数の世界ランキングがわかったり、世界中の“ユスリート”たちとつながることができるとか。