まだまだ書き足りないので続きます
気になるとこを修正して、何度か投稿し直したりしています。もし何か気になるようでしたら教えて下さい
前回は点滴や薬の副作用、私が辛かった事を話しました。今回は「入院生活」というタイトルを決めた初心に戻り、生活を振りかえってみます。
流れとしては、24時間点滴スタート
で、終わってましたね
1日のスケジュールとしては
朝7時に
看護師さんが起こしにきて体調を確認。
その後、朝食
朝食後は先生の回診
時間は決まってませんが午前中に
看護師さんが回ってきて
朝の体温・血圧・赤ちゃんの心拍を診て
シャワー入れるか予約確認
(シャワーは午前・午後どちらになるかは、この時次第)
その後、12時に昼食
午後にまた看護師さんが回ってきて
排尿・排便の回数と体調を確認。
その後、18時に夕食
夕食後、夜勤の看護師さんが挨拶にきて
体調確認、赤ちゃんの心拍を診る。
夜10時に消灯
こんな感じです
書いてみると結構スケジュールがつまっているように見えますが、実際はずっとベッドで寝たきり生活です。
私の場合は、部屋についてる
洗面台とトイレまでの歩行のみ許され
シャワー、診察の際などは車椅子移動。
売店や電話スペースには自由に行けず、どうしても必要な時には車椅子でお願いしていました。
特に
入院当初はまだ退職していなかったので
その件で職場へ連絡したり
週に1度の旦那とのラブラブ電話
は、どーしても必要だったので
看護師さんに申し訳なく思いましたが
そこは甘えました
さて
部屋は前にも言いましたが四人部屋。
カーテンは皆さん閉めきっていて、特に会話することはありません。
トイレに行く際、たまに会った時だけ
会釈したり挨拶する程度。
人見知りの私には丁度良い距離感でした
入院当初は点滴のストレスもあったけど、その距離感でもやっぱり人がいることに対し緊張もして眠れませんでした。
が、お陰様ですぐに慣れました
ちょっと申し訳ないなぁと思いつつも
あくびしたり、鼻をかんだり、トイレ音も
皆さんやってることだし生活音は多少は仕方ないし、んー、まぁいいか
と、そこの面では気楽に過ごしていました
カーテン効果ですね、カーテン素晴らしい
始めは入院したことないし、緊張するから大部屋なんて嫌だなぁって憂鬱でしたが
その病室や同じ部屋の方によりますね
あと、大部屋で良かったなぁと思うのは
夜、寝るときです
はい
大半の、大人レディや男性には
はてなマークを出されると思われますが。
夜の病院って怖いじゃないですか
いい大人が、しかもアラサーが何を可愛い子ぶってるんだよって感じですよね。
でも!!
怖いものは、怖いんです!!
実際に聞こえてくるんですよ
消灯してから、コンコンコンとずーっと壁を叩く音。看護師さんだろうけれど、ヒタヒタ歩く音。
そして薄暗い廊下
病室内は点滴の機械が点滅して
闇の中で薄い光が・・・
あ、ヤバイ、怖くなってきた
これ以上書くと夜寝るとき怖いんで
止めときます。
でも多少怖くても、大部屋なら安心
だって1人じゃないもの
怖くなっても、部屋の方のいびきや
寝返りをする音、かすかな寝言が聞こえるから
1人じゃないって実感できるんです
だから私は、この病室になれて良かった。
ありがとうございます