夜明けまで抱いてしまった記憶
水が飲みたくなって起き上がろうと
した瞬間…[P'Dean…僕も飲みたいです]
まだ寝ぼけているらしく何時もより幼い
そして…華奢な身体には自分が付けた
至る場所に散らばる鬱血痕が扇情的過ぎて
冷蔵庫からライムウォーターを取って来ると
Phamの細い腰を抱き寄せて口移しに…
最初は恥ずかしがっていたのに気が付くと
首筋に両手を回している…堪らなくなる
30分は経ったのか激しいKissを交わしつつ
またベッドにそっと…時間はまだ充分ある
首筋にライムウォーターを注ぎ込まれた
いつしか僕も夢中になってしまいとうとう
両手を首筋に回してしまい…
やっと唇が離れたと思ったら熱い視線が
そして…覆い被さってきた甘えられる
唯一無二の恋人の感触を感じながら…
