偽りのKiss EP5右腕がやけに痺れると思いながらふとあいつが寝息を立てていた…思い出した夜更けまでずっと離さずに抱いていた事梨晏と言う名前だとやっと聞き出して 起こさないようにそっとデュベを捲ると自分が付けた噛んだ痕が無数に散らばり左側が弱いのだと恥ずかしそうに話して煽られるままに梨晏を抱きしめてやりながら…まだ身体中が震えて止まらないどうして…?少しでもいいから…僕の事好きになってとは言えない