深藍興月光ダークブルーとムーンライトEP4自分から連絡出来ないまま一ヶ月過ぎたあのKissは間違いだったのだと言い聞かせてそして今僕はモデルに来ていた品軍と[…好きだと言って…俺の事を…海青…]穏やかな雰囲気の品軍をいつの間にか僕は愛するようになっていた…ただ時々ふとあの人の事を反芻している自分が存在するあれ以来プールにも行ってなかった次の日僕は父さんの仕事を手伝うため近道で公園の中を助手席から見ていた何気なく視線を巡らすとあの人がKissして恋人がいたのだと…やっぱり…忘れよう気まぐれに過ぎなかったのだと…