2022.12.17〜18
福岡・九州リージョナルシアター2022
FPAP×ZZB プロデュース公演
「かみがたりぬ」
無事終演致しました。
たくさんのご来場、ご声援ありがとうございました!!
今回振付とテリヒト役で出演させて頂きました。
かなりお久しぶりにジグザグさんの作品に関わることになり、演出の到生さんと稽古場でのやりとりをしていく中で、懐かしい!この感じ!!ってなりながらぶつけ合いをやってきました。
みなさんもよく知るお話「古事記」
学生の頃はまじで意味わからんっ!と思っていて、こんなに面白いの!!って知ったのは大人になってから。
今回お声をかけて頂いたタイミングがいろいろとこの作品に繋がっていて、自分の中でなんかやらないといけない気がしたの。
だからこそ、めちゃくちゃ気合いを入れてました。
今作の重要人物たち。
歴史を語る踊り巫女「ヒエダ一族」
とんでもない量の振付を歌って踊って舞台上で舞い輝いてくれました。
あのね、普通にあんなのダンサーでもきついよな振付連発。
初めはターンする事すら危うかったり、めちゃくそ早い振付だったりで心折れたと思う。それでもガッツリガツガツ食らいついて。その努力の賜物でたくさんのお客さんに手拍子と拍手、そしてたくさんの光る棒!を振って一緒に盛り上がってもらって。
あんなにたくさんの手拍子と拍手を聞いはのは初めてでした。
舞台袖でみんなの輝く姿とその光景をみて、何度も泣きました。
カーテンコールの鳴り止まない拍手はほんとにほんとに作った身としても、演っていた身としてもほんとにほんとに嬉しかったです。
正直これだけ大きなプロデュース公演の振付をするとなって。ほんとにほんとに怖かった。
お腹ぴーぴーちゃんでした。
観てくださった方々のたくさんのたくさんの嬉しい感想届いてます。たくさん悩んだ意味あった!
それで私のお腹ぴーぴーちゃんは治りました。
こんな素敵な作品の振付に選んでくださった到生さん、稽古から本番まで裏の裏でたくさん支えてくださったFPAP、劇団ジグザグバイトのみなさん。いつも私の無茶振りを殺陣で共に作り上げてくださる松本さん。照明さん、音響さん、制作さん。いっぱいいっぱい関わってくださったたくさんのスタッフのみなさん。
お客さんへ最高のものにして届けてくれたキャストのみなさん。
それを支えてくれたアンダーキャストのみなさん。
そして、最終パーツをはめてくださったお客さん。
全ての方のお陰で、私はホクホクです!!!
そしてちょっぴり登場、段上の住人、テリヒトさん。うそうそ、大王側近のテリヒトさん。
あの人はいったい何を企んでたんでしょうね。ほんとに不思議な人でした。
でもね、私は大好きでしたよ。テリヒトさん。
みんなのちょっぴりうふふな存在で居れたらいいな。
あはーーーみんなのバチくそ輝く姿前から見たかった!!!笑
結局、結局なごなった!!
以上、大王側近で大王側近のテリヒトでした!
ありがとうございました!!
みんな、らぶゅー!!!!