◼︎クリスマスが怖かった。/父を悲しませた罪。 | 星川宇宙のブログ

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心を整理して、思い通りの人生を創る。
東京の心理カウンセラーのブログ。

はい!心理カウンセラーの

ういっとです( ´ ▽ ` )ノ


クリスマスも終わりましたね!

ちょっと名残惜しい人も

なんか気がラクになった人もいるでしょう。

(むふ。実は超わかる!泣)


わたしは、結局・・・

予定なしのイヴだったはずが、

家でミニパーティーになりました。




わたしはね、、、

クリスマスが昔、だいっきらいだったの。

てゆうか、怖かったの!

子供の頃…

『サンタクロースから何をもらった』のか

親戚や親のお弟子さんに

クリスマスパーティーで

発表しなくちゃいけない儀式があってね。


ほんとうは小学校2年生ぐらいから

サンタクロースのシステムを

ずっと知ってたんだけど

知らないふりして発表するのが…

恥ずかしくて恥ずかしくて。


「まだ信じてるのね。ふふふ。」とか

言われてるのもイラついてて・・・!

(嘘ついてる自分も許せなくて。)


ついに中2のときに、

友達からクリスマスパーティーに誘われ

ウッキウキで行く機会が出来た時、

「行ったらサンタ来ないからね」と

却下されて…悔しくて!

「サンタなんていないじゃん!」って言ったら

父が泣いてしまって

すごくすごく殴られました。( ;´Д`)



それからね。。。

なんだかクリスマスって怖いイメージだったの。

父を悲しませた罪と

罰せられた痛み。。。

なんか毎年、緊張する日だった。



家族と過ごすのも怖くて罪深くて

でも誰とも過ごせなくて

10代後半は特に、

彷徨うようなクリスマスを過ごしてました。



でもね。

「あれって罪じゃなかったんだ!

あの日、パパに殴られたのは

わたしのせいだけじゃなく

様々な流れの一つに過ぎなかったんだ!」


パパもわたしも、

どっちも悪くなかったんだ。

どっちもコアな部分には

愛があっての行動してたんだ。


わたしは「愛」あるからこそ

演じ続けてしまっていた。

父は「愛」あるからこそ

純粋な子供でいてほしかったし

そう信じてくれていた。

だからお互い傷ついてしまった。


(当たり前だけど)

「パパが居ないところで

クリスマスを楽しんでもいい。」

「パパを寂しがらせてもいい。

だってパパは幸せだから。」

って本気で思えるようになってから。

わたしのクリスマスは

大きく変わった気がする。



てなわけで、12月25日は

今年も銀座にて・・・。

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ネコ科のわたしは

鈴を付けてもらいましたとさ♪



クリスマスも、お正月も…

期待に応えなくていいと思う。

誰かと無理して一緒に居なくていいし、

もちろん一緒に居てもいい。

「親の目」「家族の目」よりも

「『心』がどうしたいか?」従って、

年末年始を過ごせたらいいね♡



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