こんにちは
ユニバーサルホーム津店のブログを
ご覧いただきありがとうございます
こちらの記事のAI診断をするときに
地域を選ぶ必要があったのですが、
ユニバーサルホーム津店のある三重県の場合、
どれを選べば良いのでしょう？
中部？近畿？
この場合はそう大したことではないのですが、
例えば、この服いいなと思ったときに、
実店舗ってどこにあるんだろう？
なんて調べようとエリアを選択する場合。
「中部」を選択して、
三重県には店舗ないのか～なんて思っても
いやもしかして？と「近畿」を選ぶと
店舗が存在していたりします。
東海地方、なんて表現があると
わかりやすいんですけどね～
ちなみに車で１号線を往来する際、
鈴鹿峠の向こうが滋賀県、
こちらが三重県、といったイメージですが、
亀山市（三重県）で
どん兵衛を買うと関東の味、
甲賀市（滋賀県）で
どん兵衛を買うと関西の味、
なのだそうですよ
そういえば先日
鈴鹿峠を越えたすぐ近くで
立ち寄ったコンビニ（甲賀市）に
「ここを過ぎると売っていません！」と
お菓子のカールが陳列されていました。
カールも西日本限定販売になっていますもんね。
家に関する地域差の話だと・・・
建築物エネルギー消費性能基準
などがあります
家の省エネ計算をするときに
「地域区分」というものが定められています。
北海道の家と沖縄の家を
同じ条件で設定できませんよね。
必要な断熱・遮熱の強さが
違ってしかるべきで、
それぞれに合った基準を
設けているというわけです。
かくいう三重県も南北に長いためか
３つの地域に分けられています。
といっても、
三重県のほとんどの地域が「６地域」で、
冬寒いイメージがある
旧美杉村、名張市、
いなべ市 （旧北勢町、旧藤原町に限る。）、
伊賀市は「５地域」。
反対に温暖な気候な「７地域」もあって、
それが熊野市、御浜町、紀宝町。
参照：https://www.mlit.go.jp/common/001500182.pdf
この地域区分の違いで
- 建物の外壁や窓、屋根などからどれだけ熱が逃げるか
- 建物への日射熱の入りやすさ
などの基準が数値として設定されています。
いわゆる断熱性能というものですね
そのため、上記2点は
- 値が小さいほど断熱性が高い（＝熱が逃げにくい）
- 値が小さいほど、夏の快適さがアップ！
という家の評価になるというわけです
それぞれご家族様のライフスタイルによって、
望まれる生活によって、
暮らしやすい間取りや設計は違います。
家づくりについて、
こんなこと言っていいかな～
なんて思われることもあるかもしれませんが、
その一言で住み始めてからの
使い勝手、暮らしやすさが
激変するかもしれません！
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