こんにちは
ユニバーサルホーム津店のブログを
ご覧いただきありがとうございます
当初の予想からかなりズレて
進んでいますね。台風10号。
そしてまだ九州の方にいる台風の影響で
ここ津市では雨が降り続いています。
傘が役に立たないという言葉がぴったり
駐車場から事務所へ歩くだけで
スタッフみんなびしょ濡れです
そして日中はスマホから
緊急速報の音が鳴り続け、
〇〇の前の道は冠水している、
なんて情報が飛び交って
ビクビクしておりました。
皆さまくれぐれも安全第一で
お過ごしください。
さてこの台風でも
線状降水帯の発生注意を
よく見かけます。
先日耳を疑ったのは
”○○(ある場所)では1年分の雨量が
この日1日で観測されました”
なんていうニュース。
台風から遠く離れた場所でも
大きな影響が。
「まぁよく聞くけど、
自分が家を建てる予定の場所は、
ずっと何もない地域だし
川の近くでもないし・・・」
なんて思ってしまいますよね~
でも。
「何十年と住んでいるけれど、
こんなこと初めて…」
水害の被害を受けた方が
玄関から泥水をかき出しながら
インタビューで話されているのを
聞いたこともありませんか?
こちらで分かりやすく
ご覧いただけますが、
「猛烈な雨」は増加傾向にあります。
河川などの水があふれる
「外水氾濫」だけでなく、
降った雨の量が排水能力を超え、
排水溝などからあふれる
「内水氾濫」(都市型水害ともいわれる)
も増えつつあります。
※https://mainichi.jp/graphs/20210719/hpj/00m/040/001000g/20220812k0000m040050000p
これを見ると、
「〇〇の前の道が冠水」
「駐車場が冠水して、車に水が入って動かなくなった」というのは
内水氾濫、都市型水害ですよね。
もはや水害は
誰にとっても他人事では
ありません。
ご存知ですか?
大雨によって、家の床下が
浸水してしまった場合にかかる補修費用。
なんと数百万円になることもあるんです
なのに、保険や公的支援なども
対象外であることが多いのも事実。
これは精神的にも
つらいですよね
実際に浸水の被害を受けた
お客様の体験談です。
大変な経験をされたんだと
想像することしかできませんが、
経験された方のお話を聞いて
自分が考えられることは
きっとありますよね。
集中豪雨で床上浸水。床下の被害がなかったのが唯一の救いでした
まさかの台風被害。「床下がない」ことで床下浸水しないという事実
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それぞれご家族様のライフスタイルによって、
望まれる生活によって、
暮らしやすい間取りや設計は違います。
家づくりについて、
こんなこと言っていいかな~
なんて思われることもあるかもしれませんが、
その一言で住み始めてからの
使い勝手、暮らしやすさが
激変するかもしれません!
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