妊活するにあたり、生活習慣や検査値を整えることももちろん大切ですが、その他にも、妊娠への不安、ストレスの対処がうまくできないこと、マインドのゆがみやネガティブ思考によって妊娠をブロックしている可能性があるのでは、と考え、3か月間のセミナーを受講することにしました。これまでに2回流産していますが、3度目の正直と思っています。
3か月後の目標をあらためて記載します。
自分を信頼する、自分を信じます。不安な気持ちが湧き上がってきた時に、心の底から(表層意識だけではなく)ポジティブイメージに自ら変えられる力をつけ、軽やかに、染色体異常のない子を(流産しないように)妊娠する。絶対できる。
今日の講座では、共感しつつ、「あなたは本当はどうしたいのですか?」と質問することで、相手の中の答えを引き出すことを学びました。質問一つで答えを引き出せるこの方法はどんな場面でも有効なオールマイティなフレーズだと思いました。ぜひ日々意識して習得したいと思いました。
他者分離の方法も学びましたが、これも対人関係でのストレス対処に役に立ちそうです。妊娠にはストレスは大敵といいますので、この方法でストレスの90%以上である対人関係を受け流せれば、妊娠率もアップするのではと思いました。
親、兄弟のワークでは、今まで気づかなかった母の一面に気づくことができました。親との関係性も妊娠のブロックになることが多いとのことですので、気づいたことで少し妊娠に近づいた気がします。
幼少期の振り返りを行い、気づいたことは、6歳頃までは良い意味で普通の子供らしい子供だったんだな、ということ。ちゃんとまっすぐ発育していたんだな、ということ。しかし、12歳頃には両親の不仲が顕在化したからか、かなり冷めた子供になっていた、ということでした。女性としての未来なんて微塵もイメージできていませんでした。少し前に実家で中学生時代の思い出の品を整理していたら、中学2年生のときの文集が出てきて、読んでみたら、自分でもギョッとするほど刺々しく冷めていてやる気がなく協調性がない文章でした。このころは自分の女性性を否定していたんだな、と感じました。母が大変そうにしている様子を見たり、父に対する愚痴などを一心に受け止めていた頃だったので、女性としても未来に希望が持てなかったのだと思います。今でも私が女性としての自分より女性性以外の部分を見てほしいと思ってしまうのは、そのころの体験が起点になっている可能性があるなと思いました。
これから3か月間、毎日、良かったこと、嫌だったこと、なぜ嫌だったのか、を日記に書いていきます。
よろしくお願いします!