日本・オーストリア外交樹立

150周年記念

ウィーン・モダン
クリムト、シーレ 世紀末への道
19世紀末から20世紀初頭にかけて、ウィーンでは、絵画や建築、デザインなど、それぞれの領域を超えて新しい芸術を求めた、ウィーン独自の装飾的で煌びやかな文化が開花しました
 
「世紀末芸術」の時代に、画家グスタフ・クリムトやエゴン・シーレ、建築家オットー・ヴァーグナー、アドルフ・ロースなど各界を代表する芸術家たちが登場し、ウィーンの文化は黄金時代を迎えます
またまた私の知らない芸術家が沢山登場します
国立美術館
六本木・乃木坂
六本木のミッドタウンの近くに鎮座しています
音声ガイドは城田優
早く行って並びました
中も美しい・・・私、今回二回目です
学生さんによるクリムトの衣装のイメージ作品
そうそうこんな感じですね
唯一、撮影が出来るクリムトの作品
大きいです それに美しい
エミーリエ・フレーゲの肖像
なかなか面白かったです
ウイーンと云う街の歴史が、また美術の歴史でもありました
城壁で囲まれた都市が、解放されて芸術も花開いてくる歴史がわかりました。そして、古典から斬新な近代的なアイデアも生まれました
庭園のガラスの茶室
まだ梅雨明け前の六本木
まだ梅雨なので天候が不順
また今度いい企画展があったら行きたいと思います
近所の気になった中華
なかなか旨そうなメニューがいっぱいあります
気になる、気になる
用事があったので寄らずにサヨナラ
梅雨明け寸前の美術展でした