美しいひと

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彼らがいなかったら、私は絵を描いていなかったと思う。

琴線に触れるものは人それぞれ、

わたしは近代文学や古典文学と、

伝統芸能、日本美術、文化があれば特に日本の現代文学や美術、文化、エンタメは必要ではない。

本当は全く興味がない。

 

そういう私の根幹を揺さぶる出会いというのは突然あるもので、

そこから視点を変えてみようと現代に目を向けるようになった。

五感の一部を通して入ってくるものって体の芯に残る。

私は長い間の一定期間の記憶が本当に曖昧なのに、

その人の声だけは覚えていた。

不思議なことがあるものだ。

 

(もう一度投稿しました、うまく更新できなくて。)

 

久しぶりの更新です☆

おはようございまーす^^

数日 体調不良で早めに休むようにしているのですが、

もともとの不眠症があってちゃんと寝れていません。。

(眠剤のせいで余計に体がだるい・・)

このまま朝型に慣れていこうとおもってます。

 

↑の絵ですが、だいぶ前にもUPしています。

千代紙や折り紙を使って制作をし、

海外へ出品していた時期がありました。

その時のもの。

現地では評判はなぜかよくて、

各国での展示のオファーもいくつかあったくらいですが、

現在はこれほどあからさまな使い方は、、しないように(笑)。

もともと、展示の締切に追い詰められてとりあえず作ってみよう!と

実験的に制作したものです。

結果おーらいでしたが、

こういうものは瞬時に駄作になりやすいと個人的に思っています。

千代紙や折り紙は日本では慣れ親しんだ工芸品、子供の玩具ですが、

あちらの国ではたんに物珍しいというだけ、、。

珍妙だったりムダに派手だったり、面白いものっていうのが

必ずしも駄作というわけではないけど、

私、個人の考えではあまりー、、かなあと思っています。

わたしが飽きてしまうので。

自分が飽きる作品って一番悲しいなって思う。

 

以前から染織工芸に興味がありました。

というのはもう何度も書いてきた。

やまと絵、日本画、浮世絵や着物、歌舞伎、、など日本文化や美術に

慣れ親しんだ子供だったので、

染織に興味を持つのはごく自然だったと思います。

今回、折り紙作品を制作したのが背中を押してくれて、

先月から友禅、染織工芸の勉強をはじめました。

工房にある教室で先生について勉強しています。

現在は油画の教室で先生について勉強をしているので、

二足の草鞋ですが楽しいです。

 

私はもともと長くイラストレーションの勉強をしていたので、

それなりに美術の土台はありました。

(どちらかというと感性やセンスを磨くことに重点を置く教室だったけど)

現在の油画の先生が教え方がとても上手で、

いぜん予備校でデッサンを教えていた方だから、

油画の基本基礎からしっかり勉強しています。

長く日本の洋画界、画壇の中心で活動活躍されている先生なので、

技術や技法は名手、

絵が上手いというのは広い意味があると思うけど、

恐らくああいう人たちが上手いというのだろうなと思います。

それなりに地位があり、良識さと上手さがある人は、

人の絵を悪くは一切言わないです。

どんな絵でも受け入れる、作家をリスペクトする。

イラストレーションで活動してきた私を

私に合った方法で指導しながら

厳しくも温かく見守ってくれる尊敬する先生です。

 

作家は繊細なんです。

日本のアートマーケットは狭くていけないなあと感じます。

最近の文科省のなんとかりーでぃんぐ?あれもなに??って感じで。

日本は先進国ですが、

美術に対しては後進国だと断言できる。

また日本人は絵を買いません。

家に絵を飾るなんてよほどのお金持ちだと勘違いしているところがある。。

それは作家としては寂しく思うところです。

だけど、、海外に比べて絵の販売価格が高いというのも難点かなとは思います。

 

大抵の作家は学生時代から苦労してお金をかけて学び、

高額な美術大学へ進む。

どんなに上等な教育を受けていても

不安定な未来しかなくて、作家でご飯が食べられない。

お金もない中で必死に制作している作家に対して、

なかには趣味だという、楽しそうでいいねって。

でもさ、良い年齢なんだし現実みたら??と。

これはけっこうなNGワードだと思うよ(笑)。

言ってはいけない。

成功をしている人に対しての妬みというのはどうしてもあるみたいです。

その気持ちの理解は私は難しいですが、

理由がなくて人の批判はしないと思います。

 

私は教室の先生や先輩作家さん、セルビアの石田さんや、

海外で活動するなぎさんくらいしか作家の知人はいないのですが、

(あとは所属する日本の美術団体の方と、、広く浅く)

皆さん良い方で、わたしは恵まれています。

ただ、自分自身で注意していること、

私も言われない誹謗中傷の目にあったことがあるので、

海外で活動していることは話さないし、

↑に書いた信頼する人たち以外とは距離を置くようにしています。

 

個人的には成功する人へは賛辞を贈りたい、

それが他業界から美術の世界へ入ってきた人であっても。

私自身がされて嫌なことはしない、

ずいぶん痛い目にあってきたので人には同じような目にあってほしくないんです。

それに美術を愛することを穢したくないから。

美術に触れたり興味をもってくれる機会をせばめたくないって

一作家としては思います。

 

前記事で書きました、私は日本美術や文化が好きで、

子供の頃から慣れ親しんできました。

正直、現代の美術はよくわからなくて。

そんな感じだったのに、なぜか海外では現代アートを発表するようになり、

これはいったいなんだろうと自分でも不思議で仕方ないです。

海外で活動してみて感じたことは、

日本人が思っているようなステレオタイプの日本をそれほど求めてないということ。

なかにはいます、忍者とか芸者とか、、そういうのかな(笑)、

ステレオタイプが好きという方。

ありがたいことに日本文化が好きだという話なだけで、

じゃぽにずむは19世紀が一番賑わっていたように感じます。

 

現代美術に携わるようになり、

うわべだけの日本文化ではなくて、

日本というアイデンティティーが土台にあって、

新しいものを作ってきたのだろうなと、、先人たちの偉業を肌で感じるようになりました。

油画と染織工芸と勉強する中で、

芸術家と職人の違いもよく理解できるようにもなりました。

 

現在、日本では空前のアニメーションブーム。

アニメ、漫画、ゲーム、、等の分野の発展は勢いがある。

それに携わる職業の方も増えてきていますよね。

海外の輸出も増えている、これは政府が産業として推していることも強い。

そのあたりについて、、わたしは無知です。

が、街を歩いていた時に目にするもので自然に覚えていたみたいですね。

現代を生きているのだからあたりまえといえばあたりまえですが、

現代のカルチャーが私の作家活動の後押しをしてくれています。

なので今はなるべくそういうものも目にしたり、

知るようにつとめてますね。

それはそれで楽しいですよ^^

アニメーション、かっこいいし、絵はきれいだし。

勉強になります☆

 

文化は変わらないものと変わり続けるものと

生物みたいなところがあるけれど、

古いものも新しいものも同じ舞台の上にあって、

どちらも素晴らしいと私は思います。

 

すべてに敬意を、

そして感謝を。

 

 

 

 

 

 

ブログの更新があいてしまいました。

 

しばらくブログやSNSの投稿は控えたいと思っています。

特にスケッチも作品も もう載せません。

 

もともと自分の作品をネットで発信するのは好きではありません。

SNSやHPもお付き合いのあるgalleryさんらから勧められてしているので、

とても消極的です。

 

最近のことですが、無断で私の知らない人が知らないところでスケッチを転写したり、

作品?をみて、発信している内容を湾曲にとり、

大勢の仲間内と批判や批評をしていたようです。

私の人間性も含めての否定、、ですが私はその方と一切接点がありません。

私のことは何も知らない方です。

とても怖かったです。

 

たまたまSNSで流れてきて気づいたのですが、

以前も同じようなことがあり、

その後 しばらくネットでの作品やスケッチなどの掲載は控えていました。

(その時は一番信頼している作家さんに裏切られるかたちででしたが)

狭い世界で足の引っ張り合いはうんざりします。

 

そういう日本の狭い美術の世界に嫌気がさしてしまい、

それがきっかけになり海外での活動を中心に行ってきました。

しがらみがない中での活動は自由が多い分、

自分自身の実力が非常に試される場所です。

努力が報われることなんてほとんどないでしょうけど、

失敗や経験から学び、試行錯誤の末に道が開けることもある。

結果は焦らずに今やるべきことを真摯におこなうことが何よりだと思っています。

私が関わる美術関係者はそれなりに、、というか、

一流ばかりです。

結果が求められる厳しい世界です。

日本のマーケットとは全く違います。

そこで戦ったことのない人には想像もできない世界だと思う。

 

日本で関わるのは日展作家や会派の方ばかりです。それも熟練の年配の方。

日本独自のスタイルというのがあるけれど、そういう場所で戦ってきた日本の作家さんは本当に上手いですよ。

あえてそこで勉強をしているのは、写実を通して絵画の基本基礎を学ぶため。

基本は大切です。一朝一夕では何事も成せない。

厳しい場所に身を置いて、はじめて見える景色も分かることもあると思います。

私は自分のことで精一杯です。

 

最近のことですが。

ニューヨークのチェルシー地区にある、

某有名老舗galleryからグループ展のお誘いを受けていました。

しかしアメリカ在住オンリー、、日本に住んでいる私には無理だと思っていましたが、

大本命のgalleryだったのでダメもとでコンタクトをとり、

なんとか出品できないかかけあっていました。

担当者が非常に良い方で恵まれました。

海外在住の作家のエージェントをする専門の美術関係者と会社を紹介してもらい、

そこで契約作家になることができました。

(galleryの展覧会にも出品がきまりました。)

提携している美術館やgalleryが多く、

コレクターやキューレターなど何千人といる中で、

活動ができることになりました。

有難い反面、プレッシャーは凄まじく、

本当は不安でいっぱいです。

私はそこで戦えるほどの力量はまだありません。

ですが、、だからこそそれを覆すくらいの努力をすればいいと思っています。

私にできることなんてそんなことくらいしかありませんから。

 

以前、努力をすることを笑う人たちが沢山いました。

しかし何事も努力と忍耐です。

そして行くも戻るも自分次第、

他力でなにか成せるはずもなく、

どんなに恥をかいても自力で進むしかない。

そういう姿を応援してくれる人たちがいる、

それが何より有難く、心強いです。

 

わたしは大丈夫です。

ありがとうございます。

 

ロンドンの絵画展示

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こんばんは!

 

ロンドンにある美術館で

常設展示をしてもらえることになりました!

すごく嬉しいです。

プロジェクト終了が決まってないそうで、

いつまでかはわかりませんが、

本当に嬉しい。

 

1度目はダメでしたが、

2度目で承認されました。

 

ホームページにはのちほどのせます。

 

雑誌に掲載中の作品。。

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イギリスの雑誌に作品掲載して頂きました↑

 

一緒に掲載されていたアーティストさんのこの写真が好きです☆

 

ヨーロッパのアート雑誌から連絡を頂き、、

特別版を出版するらしく、私の作品の特集くみたいと。。

有難いなと思ってますが、ちょっと検討中です。

 

先日、足を滑らせて痛めてしまいました。。

気をつけなきゃって感じです。

 

現状を考えて、仕事を減らすか辞めるか、、ということにしました。

会社と相談中です。。

(少し前の話になりますが。。↑)

体調の波が激しいので、治療に専念したいと思うようになりました。

それと絵の制作や勉強に専念したいとも思うようになりました。

できることが少ないので一つでも手放さずにいたい。

 

海外の展示はたくさん声をかけてもらっています。

有難いです。

 

教室で油絵の勉強をしっかり習いたいのもあるので、

焦らずに力をつけていこうと思ってます。