第二十八回 戦時中のRC造の船 | ユージーのブログ

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本日の UG建築トピックス は、こちらです音譜

 

 

 

 

 

 

 

戦時中のRC造の船

 

 

 

 

鉄筋コンクリート造被曳航油槽船

防波堤 (広島県呉市音戸町坪井漁港)

 

 

 

 

 

戦時中、鉄筋コンクリート船を建造するための

実験船 (写真は船首部)

 

 

 

 

 

舞鶴海軍工廠で設計され、民間建設会社が

建造した戦時標準船

「第一武智丸と第二武智丸」 (現在防波堤)

 

 

 

 

 

戦後払下げを受け、曳航後

安浦漁港に防波堤として沈め、現在に至る。

 (広島県呉市安浦町)

 

 

 

 

 

 

 

戦時中、隠密行動をしていたと伝わる

鉄筋コンクリート造被曳航油槽船

大波により大破後、現在に至る。

 

 

 

 

 

上写真を拡大したもの。船尾部分がわかる。

浜まで降りることは可能。

当時、陸軍もRC造被曳航油槽タンクを設計・建造していた。

 

形状はヒューム管状で 数珠繋ぎの曳航を計画していた。

ちなみに、対岸の本土側工場では

陸軍設計の潜水艦が 極秘に建造されていた。

(山口県下松市笠戸島)

 

 

 

 

 

 

 

写真・文責  児玉 博文

 

 

 

 

※ 被曳航油槽船(ひえいこうゆそうせん)

無人無動力で、 タンカーや護衛艦に曳航されて原油を運搬するもの。 円筒状の船体に舳先がつき、後部を切り妻にしたスタイルで、原油満載状態では船体は水面下にもぐり、船首部分だけが顔を出すこととなる。 ただし、実際に使われることはほとんどなく、タンクとして港に繋がれたものが多かったとのこと。

 

 

※ 曳航(えいこう)

船が他の船や荷物などを引いて航行すること。

 

 

※ 海軍工廠(かいぐんこうしょう)

艦船、航空機、各種兵器、弾薬などを開発・製造する大日本帝国海軍直営の軍需工場(工廠)のこと。

 

 

 

 

 

 

 

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次回もお楽しみに音譜

 

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