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12週0日以降の中絶を、中期中絶といいます。
お産と同じように、ゆっくり子宮口を開いて陣痛をおこさせるため、必ず入院が必要となります。
お産のすすみが早い方でも、娩出に至るまでに、およそ2日かかります。
娩出後も、出血の確認等をするため、およそ2日程度の入院が必要です。
そのため、4~5日間程度の入院が必要になります。
当院では出産育児一時金をご利用いただけますので、入院日数にかかわらず、中期中絶料金を、
一律18万円に設定しております。
これは手術当日の朝に、現金でお支払いいただくもので、手術代、薬代、個室入院費用、食事費用、埋葬料、文章作成料などすべてが含まれています。
(クレジットカードのご利用はできません。)
なお、2025年4月1日から、こども家庭庁より、【妊婦のための支援給付】として妊娠時に5万円、出産時に5万円、合計10万円の給付金がもらえます。これは、流産、死産、人工妊娠中絶も給付対象となるため、中期中絶の実質料金は8万円となります。
詳細は下記HP、各自治体HPをご覧ください。
また、無痛中絶をご希望の方は、別途80000円が必要となります。
中期中絶をお考えの方は、ぜひ早めの受診をご検討ください。
なお、 火曜日の夕診以外 で受診をお願いいたします。
火曜日の夕診は、非常勤医師が外来担当の為、手術の説明や手術予約ができません。
初診の方も、公式ホームページより外来予約が可能です。
10月17日㈫より、インフルエンザワクチン接種を開始いたします。
ワクチン数に限りがあるため、当院に通院されている方と、そのご家族を対象とさせていただきます。
インフルエンザワクチンの予約は不要です。
ご希望の方は、火曜日、水曜日、金曜日の外来にお越しください。
費用は3600円です。
*保険証、母子手帳をお持ちください。
*ご不明な点は、お電話でお問い合わせください。
HPVワクチンでシルガード9が令和5年4月1日より公費対象となりました。
従来の2価、4価のワクチンでは65%程度の子宮頸がんしか予防できませんでしたが、9価であるシルガード9は90%以上の予防効果があるとされています。
対象者は
(1)小学校6年生から高校1年生相当の女子
(2)平成9年度~平成18年度生まれの方でHPVワクチンの接種の機会を逃した女子(キャッチアップ接種)
*名古屋市の接種券をご持参ください。
*他院で1回目、または2回目を接種され、2回目、3回目の接種を希望の方は接種歴がわかるものをお持ちください。
*対象年齢以外の方にも接種をおすすめしますが、費用は自己負担となります。
*予防接種、ワクチンはすべて事前電話予約制です。
*未成年の方は、保護者の同伴が必要になります。
*初回接種ののち2か月後に2回目、6か月後に3回目を接種します。
*接種間隔は多少前後しても問題ありませんが、一年以内の接種完了が望ましいとされています。
上野産婦人科|名古屋市周辺で無痛分娩・無痛中絶・12週以降の中期中絶をお考えの方へ (ueno-sanfujinka.jp)
医療法人博報会|介護老人保健施設 デイケア 訪問看護 訪問リハビリ (hakuhoukai-hp.or.jp)
コロナ渦に、室内における密集を避けるため診察室へのご同伴を制限しておりましたが、順次、制限をゆるめております。
待合室にキッズスペースをご用意しています。
ぜひご利用ください。
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