数ヶ月ぶりの出雲(確か前回きたのは2020/2月)。

 

今回は神在月ということで、

ちょっとだけゆっくり。

(普段は大社に参拝してすぐに次に行く!ことが多い)

 

 

そして、うまくやり取りができたこともあり、

昨年のゆじたびでご縁ができた、”鍛冶屋と料理”の大塚さん(s)と再会!

 

 

 

 

”鍜治屋と料理”のhp
(出雲は・・・・という、statementがたまりません!)
 
 
 
 
 
かわらず渋い輝きを放つピザ釜。
この佇まい、最高です!
 

 

柿と蕪のサラダ。
 
作り手の”透明感”がつたわってくるようです。
 
ここまでシンプルだと、”嘘がつけない”料理だからです。
 
鍜治屋もひたすらに高熱で鉄を処理し、
槌で地金を打ち・・・と、ある意味、神事のような仕事だと思いますが、
その”鍛冶場”を改装してできたこのお店にはそのマインド・精神の名残が
随所に見られます。

淀みや濁りのない、清新な心の主人がつくる料理の数々は
”こちらの心まで洗われるような”波動に満ちていて、
まるで神社に入ったような感覚を覚えるお店でした。

私の祐と字を同じくする店主、ゆうさくさん。
その飾らない、でもとても実直な人柄から
どれだけのものをここでお出ししている料理たちに込めているか、
それがヒシヒシと伝わってきます。

だから平日でも人がいっぱい(完全予約制なので密ではないです、でも彼の料理のお味は蜜の味です)!

出雲大社も人がいっぱいですが、ここのお店も人がいっぱい。

その二つに共通するのは、この二カ所がとても強いパワースポットだということ。

出雲・平田、年明けに、この鍜治屋と料理さんは改装されるそう。
1ファンとして、改装後にさらにパワーアップした
”平田のパワスポ”の再訪と再会を今から楽しみにしています。

 

 

 

 

 

生地がみえないほどにてんこもり!のprosiuctto di parma

をのせたpizza。

 

 

 

ハムをのけると、”え、pizza?!"といえるようなチュルンとした生地がありました。

この生地だけたべても全然いけます。

生地:食べるアート!みたいな感じでした。

愛しかなかった!

 

 

 

このマルゲリータのパワー!

伝わります?

このコルニチョーネのうまさ、柔らかさ、

”最高”か!

 

 

 

 

中段ぐらいに・・・

”発酵バターと塩”なるpizzaがあります・・・

 

塩・・・

 

ふむ。

 

今度はそれだな!

 

 

 

 

この中から”ぶどうジュース”をいただきましたが、

ワイングラスでサーブしていただき、雰囲気抜群!

お味も超絶美味でした!

 

 

 

 

 

このtiramisuの軽いこと!

胃もたれしなくて、

最高にヘルシーな感じでした!

(語彙が・・)w

 

 

 

 

 

espressoとともに!

 

 

 

 

昨年のバーター主:ミクさんの書いた絵本。

今年の4月に刊行されたもの。

絵柄がとっても素敵で、パターン(テキスタイル)の柄としてもつかえそうな

デザインのものがたくさん!

目の保養!

 

 

 

結局全部読んだ。w

 

 

 

 

 

この空気感よ!

 

たまりません。

(天井の抜け感とかもまるで日本ではないみたいですよ)

 

 

 
ミクさんと私。
 
今日はありがとうございました〜
(素敵すぎるランチをご馳走さまでした!)
 
またひょっこり舞い戻りますw。
 
*プチ神様にどうぞ宜しくです!