星の課題図書 (太陽射手座期間)
いきます!!
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ルネサンスとは何であったのか (塩野七生)
ルネサンスとは何であったのか (新潮文庫)
649円
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ルネサンスとはイタリアで14世紀からはじまった芸術、文化の復興運動を指す。
イタリア語でrinascimento、ともいわれるこれは再生と復活を意味し(単語だけ見ると)
ダヴィンチやミケランジェロをはじめ多くの文人、雅人、芸術家を輩出した西欧で
文化が大きく花開いた時代。
星で見ると今という時代は”復活・再生・破壊・再構築”といったものが
ビッグキーワードしている時でもあり、
中でも2020年は非常に重要な転換期になるとも言われている。
そして経済や戦の”火の時代”から、こんどは何か新しい価値観とか世界観が見直されていくような
機運があるという意味ではまさに欧州で700年前に起こったルネサンスとシンクロしているところもあり
歴史は繰り返すともいうが、まさに今はルネサンスの再来なのでは?!とも個人的には感じている。
そして、歴史は繰り返すのであれば、過去の歴史を知らない手はないであろう。
といっても、人の世も進化しているので全く同じことが起こるというわけでもないだろうが、
時代背景や星の流れが似通っているという意味でも”ルエサンスとはなんだったのか、
ルネサンスbefore-afterはどうなったのか”を知っておいて損はないはずだ。
星に興味がなくても、
過去の歴史、特に多くの天才が綺羅星のごとく輝いた文化の黄金時代・ルネサンスは非常に興味深い時でもある。
そして天才たちやその星を囲むパトロンや時の権力者たちの姿勢からも
学ぶところが大いにあるようにも感じられる。
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河童が覗いたヨーロッパ
河童が覗いたヨーロッパ (新潮文庫)
693円
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妹尾河童さんの素敵なイラスト旅日記。
これを見ているだけでふらりと旅に出たくなりそう。
何といっても彼の着眼点、そしてイラスト、スケッチのセンスが素晴らしい。
何度でも、定期的に見返したくなる本。
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キングダム
キングダム 1 (ヤングジャンプコミックス)
583円
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いわずとしれた超人気漫画。
多くは語りませんが、
”熱い涙を最近流してない方”、
”前に出て行く勇気、足を一歩踏み出せないなぁ〜”という方、
に特におすすめ。
エモくなれる、エモさを補給できる作品です。
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深夜特急
深夜特急1-香港・マカオ- (新潮文庫)
539円
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こちらも沢木耕太郎さんの超名作。
大沢たかおさん主演でドラマにもなりましたが、
こちら(原作)は”人生を大きく変えたい時”に
トリガーになってくれるような本です。
繰り返される同じような日々に
”何らかのピリオド”を打ちたい人におすすめ。
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good will hunting
GOOD WILL HUNTING
797円
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こちらは映画です。
22年前の映画すが未だに色ああせません。
10代、20代、30代とみてきましたが、
それぞれ感想が違います。
名作は色褪せない、
それをリアルに感じられる名作かと。
matt damonもですが、
故ロビン・ウィリアムズ、ミニー・ドライヴァーの演技が素晴らしい。
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”どこまでいってもゴールはいつも心の奥にあるものだから・・・”