現場で鑑定していると、

 

”月を癒す”のではなくて、月を使っている人が結構いるなぁ〜と思うことが多々有る。

 

月は使うのではなくて、癒すとか、時に月モードになってみる(コスプレとかの要領で)

というほうがいいかもしれない。

 

太陽は光を放ち(無尽蔵のパワーを持つ)強力だが、人間は昼・夜、on/offがあるので

使いすぎると壊れてしまう(実際に壊した人:私)。

 

ゆえにそのエネルギーのオーバーロードをふせぐために”月がある”と考えたらいいだろう。

 

昼の間は太陽が照り、夜になると月が顔をだすように

 

昼間働き(太陽を使い)、夜には月を出してきて、自分を休める。

 

それがリズムとして確立されるとon/offがきちんとある”崩れない自分”となっていくはず。

 

・・・

 

月も強力だから、”月になることもできる”のもわかる。

 

でもそれは所詮コスプレ。

 

月の仮面をかぶっているだけ(タキシード仮面ではない)

 

普段は太陽でいて、

月は個人で楽しむぐらいのがちょうど良いのかも。