金星を味方につけるための・・・続編いきます!!
以下、金星がどこにあるかで
どういう傾向があるかを示してみた。
(ハウスを重視してみるからサインごとではなくてハウスごとに割っています)
7ハウスの人は”ご縁と深いつながり”。
7ハウスに金星を持っている人はご紹介上手であり、ご紹介され上手。
なにもしなくても有力者とかにつないで貰えたり、いいご縁に恵まれるはず。
そしてパートナーの運気を上げる運気もあるから自営業とかフリーランス、会社の経営者等の
妻、旦那になると公私ともに運気アップ必至。
旅館等の女将とか整体院、個人クリニック等を夫婦で経営とかをしている人のなかにこの金星の配置を持っている人は多いかも。
誰とつながっているかとかつながりを大事にするのでSNS時代には力を発揮。
つながりだけで(失礼!)生きていけるはず。
それゆえ、人間関係を円滑に、和を以て尊し的なところが生き方の基本軸になるはずで、そこに”ノイズ”を入れ込んくる人は苦手。
ただ距離を取るのもうまいので、ヤバイ時には気づいたら自然と視界から消えている、オートマチック”君子危うきに近寄らず”機能を搭載している。
人を紹介して喜ばれたり、ご縁結びをすることでさらに運気が上がる、おもてなし上手になるとパワーが倍増するからホームパーテティとか合コン・食事会等の幹事をするのもいいかも。
人付き合いがいい人、有力者とのつながり(もしくは有力者自身)が弱点(ツボという意味で)
8ハウスは貰える才能とアングラ、ニッチ、マイナー路線、そして心
8ハウスはかなり特殊なハウス。
それゆえ”特殊なこと”が生き方の基本軸or好みの路線になっている人が多いはず。
例えば、ちょっと変わった性癖があったり、二次元にハマっていたり、かなりマイナーなインディーズバンドが好きだったり、
コアなものばかりをコレクションしていたり・・・
またそういう趣味が合う人に異常に共感し恋愛感情を覚えるとかもありがち。
変わった趣味つながりとかで恋愛になり結婚にまで発展することも(例:59回目のプロポーズのアルさんと59番)
金星がここにあると”変わった人たち”からターゲットになりやすいので、痴漢、ストーカー、変質者、性的倒錯者、地縛霊、浮遊霊(人じゃないが)とかに追われたりといったような経験がある人もいるかもしれない。
ただ、心とか見えないものを扱ったり、アングラな業界で”トップ”になる星はあるので、霊能系、コアなバンド、天才イラストレーター等アーティスト、カウンセラー等で名をはせるかもしれない。
同調したり、憑依?されることとか、寄り添うことが得意なので、とにかく人生をとおして”もらえる”ことが多い、ついている(憑いている?!)生まれであるといえる。
弱点は寄り添いがいがある人、弱さを見せる人。
寄り添うことで寂しさを癒し、精神の安住を獲得する。
9ハウスはコミュニケーションや旅と学び
9ハウスは通称”高尚なハウス”。
ゆじ的には”冒険の座標”。
物理的にも知的にも冒険に出ることで心を癒すことができる。
人生に疲れたら旅、ふらっと旅行に出たり、知的好奇心を満足させることが最高の癒し。
図書館、本屋さん、旅行雑誌、旅番組が大好きで、大好物は”アナザー○カイ”。
外国に住みたい!願望がある人も多く、子供がいれば将来は海外に留学させたいとか思ったりも。
人生のどこかでまた大学に行きたくなったり、習い事にはまったりする可能性も。
弱点は帰国子女やインターナショナルな雰囲気・バックグラウンドを持つ人、
外資系や外国にご縁がある人、もしくは語学が堪能な人。
海外と聞くだけでオートマチックに2段ぐらい下駄を履かせるくせがある。
当然外資系組織、外交官、旅関係のもの、アカデミックな組織にはご縁があり、
そういうところで働いている人も多い。
10ハウスは社会的なポジション、知名度、リーダーシップ