上野宏史です。
本日は終戦の日。今年も靖国神社に参拝し、また、武道館で開催された「全国戦没者追悼式」、靖国神社境内での「大東亜戦争終戦80年追悼と感謝の集い」にも出席させていただきました。
戦争当時、私の祖父は群馬県沼田市の役場職員でしたが、召集で宇都宮の陸軍駐屯地へ。そこで脚を切断する寸前の大事故に遭い、戦地に行くことはありませんでしたが、同じ宇都宮の部隊はパラオ諸島など南方の激戦地に向かい、多くの方が二度と祖国の地を踏むことはなかったと聞いています。
改めて、自らの命を賭して祖国を守り、今を生きる我々に美しい日本を引き継がれたご英霊に対し、心から感謝の念を捧げ、また御霊安かれとお祈り申し上げました。



