皆さんこんにちは、内海でございます。いつもご覧くださりありがとうございます。

 

皆さん、夏が近づいてまいりました。今年も夏が来ます。

世の男性諸氏はそろそろ夏のビーチに向けて体づくりを始めていることでしょう。理由はモテたいから。

 

このブログをご覧くださっている麗しい淑女の皆様。あなた方の周囲の男性が急に筋トレを始めてしまっていたら、その理由は察してあげてください。

 

モテるイイ体づくりのため以外にも筋トレするメリットはたくさんあります。もちろん健康のためにもある程度鍛えておくのは必要でしょう。何しろ一部の人たちのわがままボディに住まう体脂肪は体を炎症させ、外見的な魅力を減少させ、ほとんどの場合において、その存在はただの迷惑です。

 

体脂肪燃焼のために必要なことは消費カロリーを増やしてやることですが、その一つの手段として有効なのがニートを増やすことでして、これに関しては以前にも紹介しました。

 

ニートを増やすための方法はいくつかあり、そのひとつに筋トレによる筋肉量の増加があります。

マッチョな人ほど代謝がいいというのは、だれしもが想像に難くないでしょう。

筋肉量が多いほど、つまりマッチョであるほど必要なエネルギーが増えるからです。

 

後マッチョな人はモテます。

 

均整の取れたイイ体を作るためであれば、足りないところを中心に鍛えてあげればいいかもしれませんが、ダイエットを目的にした場合、優先して鍛えるべき筋肉はどこになるのでしょうか。

 

今回はダイエットに最適な鍛えるべき筋肉とその筋トレ方法を、元セラピストの内海がご紹介したいと思います。

 

※内海調べです。異論大募集♡

 

 

筋肉の半分以上は下半身にある

まず大前提として、人体の筋肉はその半分以上が下半身にあることを知っておかないといけません。

 

これは種類の多さではなく体積的な意味でして、大きい筋肉ほど下半身にあるということです。

毎日全部の重さを下半身で支えているわけですから当然といえば当然なんですが。

 

そして、筋肉量が多いほど代謝が高いということは先ほども申し上げた通り。

つまり効率よく筋トレして痩せようと思ったら、下半身を中心に鍛えてやるといいということです。

 

 

おすすめはスクワット

下半身の中でも、特に大きい筋肉が大殿筋と呼ばれるお尻の筋肉です。

鍛えるとお尻が引き締まり(上がるわけではありません)、重力に負けて垂れるのを予防してくれるイイやつです。

 

ちなみに内海はお尻を上げようと思ったら太ももも鍛えないといけないと考える派です。

 

大殿筋は人体で一番大きい筋肉ともいわれているので、ダイエットのためにはマストで鍛えないといけない筋肉です。

では具体的にどう鍛えればいいのかというと、一番シンプルで簡単なのはスクワットでしょう。

肩幅くらいに足を開いて、息を吐きながらゆっくりお尻を後ろに引きながら、太ももができるだけ地面と平行になるまでお尻を落とします。

 

これでお尻から太ももにかけて刺激が入っているのを感じることができればOK。で、さらにこの時頭の後ろで両手を組んで顔を上げて実施できると体幹と背筋にも刺激が入るのでなおグッド。

 

習慣にするためには週に4日やってあげると習慣化できるので、まずは週に4日から始めることをお勧めします。

ちなみに習慣にするための回数は何回でもOKです。それこそ1回だけやるって目標でもOK。

大事なのは「できた」っていう成功体験です。

 

偉そうに言っている内海は筋トレ中に事故ってヘルニアを患った痛い経験から筋トレ恐怖症になっていますが、そろそろ再開しないとマジで不健康非モテパパになりそうなので、内海もちょっとずつ頑張ります。

 

一緒に頑張りましょ。

 

そうそう、たしかバルト三国の一つに女性がめちゃくちゃ多くて夏のビーチはマッチョな男性がモテまくってウハウハになれる国があるとネットで見たことがあります。

 

男性諸氏、頑張ろう。